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24日
2007.09.24 (Mon)
太郎さんが祝言を挙げました。
不吉な音楽と雰囲気に包まれながら・・・・・・。
陰謀渦巻く婚姻だけれども、せめて祝言のときくらいもう少し華やかに幸せな感じにしてくれても良かった・・・・・・。
飯富さんは太郎さんの守役ですからね、太郎さんが一番です。
三条夫人も心配そうですが、晴信さんと勘助は上手くいったとしたり顔ですわね。
しっかし、太郎さんはいつまで太郎なのかしら・・・・・・元服して祝言まで挙げたのに、まだ幼名ですよ。

今川と婚姻関係になった事が大きなスポンサーになり、調略を進めていき村上勢を追い詰めていった武田勢。
村上は越後に落ち延びる事を決断しました。
勘助の策により落ち延びる村上勢を見逃す事になった武田軍ですが、血気盛んな馬場さんは老臣の諸角さんに腰抜けと暴言を吐いた挙句、逃げる村上勢を待ち伏せて叩きに向かいます。
そこに現れたのは、村上吉清の奥方玉の井さんと侍女たち。
その中に平蔵の子を宿したヒサさまも居ます。
なんだ、待ち伏せの武田軍に対して懐剣構えていたのですね。てっきりヒサさまのことだから、何か無茶したのかと思ったよ。
玉の井さんをはじめ侍女たちはもはやこれまでと、自害して果てますが、平蔵となんとしても生き残ると約束をしたヒサはためらいます。
けれども、自害しようと刃を向けたところを馬場さんに取り押さえられます。
馬場さんは昔、矢崎家が諏訪にいた頃、間者として矢崎家に居たのでヒサさまのことを覚えていました。むしろ、私の方が忘れていた。
見逃してもらい、越後にたどり着いたヒサさまは無事平蔵と再開できました。
ですが、奥方をなくした吉清は怒りに燃えます。
越後からの援軍もあり怒涛の勢いで旧領を取り戻していったのですが、武田も怒涛の勢いで取り戻していきました。
またも、越後に落ち延びていった吉清。
それを聞いた長尾景虎は自ら動くことを決断。
長きに続く武田と上杉の対決が今、始まろうとしています。

太郎さんの祝言の宴にて、酔っ払って帰って来た勘助家臣3人。
勘助に飲め飲め、と進めているとリツ登場。
何度か勘助の留守に屋敷にやってきていた模様。
なんだかすっかり勘助の奥さん気取りで、伝兵衛たちに何か歌でもと命じます。
3人なにがなんだか良くわからないまま、勘助とリツをなんともいえない目で見ながらボソボソ歌いはじめます。
この歌がなんとも畑仕事で歌うような田舎の歌なのがとても可愛らしいのですv
二人の話が立て込んできたら、3人はそそくさと退場して行きました。
なんだろね、なごみだよね、河原村コンビ。
平蔵はシリアス路線まっしぐらですがね。
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