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27日
2008.04.27 (Sun)
第17回 「予期せぬ縁組み」

西郷どんはお篤の輿入れ道具の幾島の厳しい目にあたふたしている頃、尚五郎が江戸へ向けて旅立ちます。
大久保さんらも見送りに来てくれました。

さて、尚五郎は江戸に到着。
お篤に面会する事も無く、日々勉学に励みます。
一方、尚五郎が江戸にやって来た事を知ったお篤はすぐに会いに行こう、と幾島と揉めますが、いずれ面会の機会を設けてくれる、という斉彬公の言葉を聞いてあっさり諦めます。
なぜそれを先に言わぬのじゃ、今までのお篤なら何が何でも会いに行こうとするんでしょうけど、随分物分りが良くなられました。

が、三ヶ月程経った後、斉彬公からの呼び出しにより、小松先生が亡くなられていた事、それに伴い小松家の養子にならないかと言う事を告げられます。
お近さんが最近は文もさっぱり、と言っていたのは隠していたのでしょうかねぇ。尚五郎、少しやさぐれていた時期がありましたしね。
色々衝撃はありましたが、養子になる事を受け入れたら、そう言えば妹が居たな・・・と言う事でお近さんと夫婦にならないかと言われてしまいます。
ちょっとキャパオーバー気味な尚五郎。正直納得したのか、曖昧に返事したのかわからないのですが、なんだかお近さんと祝言な流れです。

ちょっと気が咎めた斉彬公はお篤に会わせてくれました。
そこで、お近さんと夫婦になる事は言えなかった尚五郎。
複雑な心境でしたが、お篤も輿入れに不安な事を漏らしてくれました。
尚五郎はしっかり励まして、薩摩へと帰っていきました。

西郷どんは何とか幾島のOKが出て、一安心。
お篤の輿入れの道具はもう、準備万端。
そして、江戸に大地震が!
お篤も幾島も無事でしたが、輿入れ道具が建物と共に瓦礫の運命を辿ってしまったようです。
打掛けは控えていた侍女が抱えて逃げたので、大丈夫な感じですね。

来週はいよいよ、お輿入れ!
もう、江戸に来て2年近くも経っていたんですね。
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