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最終回 「愛を掲げよ」
・景明が若くして亡くなります。
子供3人をなくして、お船は相当落ち込みます。
お梅やお松との差が激しい・・・・・・!
お梅ちゃんなんか、サラッと流されたって言うのに。
まあ、跡取りという事、最後に残った子供、という事も多いのでしょうけど。
・家康さんが良い人だ。
今まで、随分悪役できたもんだから、ちょっと嬉しい。
・三成との思い出を語り出した!
これには驚きですよ。
・越後にやって来た兼続とお船。
このような髪になりました、的なお船の言葉が時の流れを感じていいなぁ。
大好きな母上のお墓参りが、最終回に組み込んでくれ良かった。
・最期は紅葉が散るのと共に・・・・・・。
キレイでしたv
でも、篤姫の最期とちょっとかぶったな、と思ったけどキレイだったから良し。
何だかんだで最後まで見た天地人。
回が進むにつれて、おかしな演出がなくなって(不評だったんだと思う)安心して見れるようになりました。
でも、合戦シーンに重点を置いているわけじゃないので、合戦シーンはどれもいまいちでした(関ヶ原、御館含む)
そして、兼続があまりにもできる人過ぎて、いまいち感情移入ができませんでしたね。
でも、華姫ちゃんに利家、淀殿と素敵な人は出てきました!
コレといった思い出は出来なかったけれど、それなりに楽しく見れましたので、1年間ありがとうございました!
総集編のOPでの「愛」ってエコーかかるのには、笑いがおさえられません。
愛をアピールしたいのはわかるけど・・・・それと、総集編で利家のカッコイイ最期が無かったのが不満です。あれは一番の見せ場だと思う!!(私の中での)