日々の出来事
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第44回 「江戸城騒乱」
・侍女から淀と秀頼のことを聞く江。
・福主催だと思われる宴に激怒する江。
思わず平手打ちが飛びます。
・江は命を下したのは秀忠だと聞いて愕然とします。
・「許しませぬ」と千姫は秀忠さんに言い放ちます。
天地人では家康さんにこのような台詞を言ってた千姫、どちらかというと天地人の方が好きです。
・そんな中、千姫と初様が江戸に到着。
・淀殿からの文には「徳川を恨むな」と。
潔いです、淀殿はとても美しいです!
・悲しみに暮れる千姫を励まそうとする国松に、どうしたらいいのだろうとこっそりと様子を伺う竹千代。
そんな竹千代に気が付く初様。
すっかりひねくれちゃったかと思ってましたが、どうしたら良いのかわからないだけのようです。まだ、可愛らしさは残っていますね。
・「国松を可愛がりすぎじゃ」と初様の助言。
・口下手な竹千代に快活な国松。
秀忠さんもついつい国松へと話しかけてしまいます。
・福はまたもや駿府へ。
坊主を誘惑したり(そう見えた)なかなか行動派です。
・ちょっと口紅で遊んでいた所へ運悪く現れる江。
竹千代も大いに焦ったろうし弁明もしたかっただろうけど、江にはすっかり変な趣味があると思われてしまった模様。
・侍女から淀と秀頼のことを聞く江。
・福主催だと思われる宴に激怒する江。
思わず平手打ちが飛びます。
・江は命を下したのは秀忠だと聞いて愕然とします。
・「許しませぬ」と千姫は秀忠さんに言い放ちます。
天地人では家康さんにこのような台詞を言ってた千姫、どちらかというと天地人の方が好きです。
・そんな中、千姫と初様が江戸に到着。
・淀殿からの文には「徳川を恨むな」と。
潔いです、淀殿はとても美しいです!
・悲しみに暮れる千姫を励まそうとする国松に、どうしたらいいのだろうとこっそりと様子を伺う竹千代。
そんな竹千代に気が付く初様。
すっかりひねくれちゃったかと思ってましたが、どうしたら良いのかわからないだけのようです。まだ、可愛らしさは残っていますね。
・「国松を可愛がりすぎじゃ」と初様の助言。
・口下手な竹千代に快活な国松。
秀忠さんもついつい国松へと話しかけてしまいます。
・福はまたもや駿府へ。
坊主を誘惑したり(そう見えた)なかなか行動派です。
・ちょっと口紅で遊んでいた所へ運悪く現れる江。
竹千代も大いに焦ったろうし弁明もしたかっただろうけど、江にはすっかり変な趣味があると思われてしまった模様。
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第43回 「淀、散る」
・秀忠さんに口髭が。
・どうにかならないものかと初様は家康さんに直訴しに行ったり、秀忠さんと面会したりと動いています。
「初殿はどう思われる」家康さんってば、今は崇高院なのですけどね・・・。
・秀忠さんもどうにかしたいとおね様に会いに行ったりしています。
「避けては通れぬ戦があるのです」おね様はもうすっかり、悟っておられます。
・秀頼さんはさすがに甲冑姿です。
・秀忠さんは「親父の命令などクソ喰らえだ!」と幸村の襲撃を聞いて飛び出して行きます。
・家康さんの陣にて絶命寸前の幸村と対面する秀忠さん。
・「母上のように逝きたい」と決意を語る淀。
・初様に連れられて徳川へと戻って来た千姫。
家康さんを見つめる瞳には底知れぬ思いがこもっておりました。
・そんな千姫を見て、秀忠さんに後の事を任せる家康さん。
・「避けて通れぬ戦」おね様の言葉を噛み締めながら、秀忠さんは大阪城に火を秀頼と淀のこもる蔵に鉄砲を撃ちかけます。
・「琵琶の海が見えるようじゃ」
この台詞が・・・・・・好きです。
淀・・・茶々の最期でありました。
「茶々も参ります」の台詞で久し振りに茶々という名前を聞きました。
いや、そんなことではなくて、気高く美しい茶々でした。
一番、市に似ていましたね、雰囲気や話し方、考え方など。
気高い凛とした茶々が好きでした、秀吉に対抗して意地を張ったりとか可愛い反抗もしましたね。
とてもとても美しかったです。
・秀忠さんに口髭が。
・どうにかならないものかと初様は家康さんに直訴しに行ったり、秀忠さんと面会したりと動いています。
「初殿はどう思われる」家康さんってば、今は崇高院なのですけどね・・・。
・秀忠さんもどうにかしたいとおね様に会いに行ったりしています。
「避けては通れぬ戦があるのです」おね様はもうすっかり、悟っておられます。
・秀頼さんはさすがに甲冑姿です。
・秀忠さんは「親父の命令などクソ喰らえだ!」と幸村の襲撃を聞いて飛び出して行きます。
・家康さんの陣にて絶命寸前の幸村と対面する秀忠さん。
・「母上のように逝きたい」と決意を語る淀。
・初様に連れられて徳川へと戻って来た千姫。
家康さんを見つめる瞳には底知れぬ思いがこもっておりました。
・そんな千姫を見て、秀忠さんに後の事を任せる家康さん。
・「避けて通れぬ戦」おね様の言葉を噛み締めながら、秀忠さんは大阪城に火を秀頼と淀のこもる蔵に鉄砲を撃ちかけます。
・「琵琶の海が見えるようじゃ」
この台詞が・・・・・・好きです。
淀・・・茶々の最期でありました。
「茶々も参ります」の台詞で久し振りに茶々という名前を聞きました。
いや、そんなことではなくて、気高く美しい茶々でした。
一番、市に似ていましたね、雰囲気や話し方、考え方など。
気高い凛とした茶々が好きでした、秀吉に対抗して意地を張ったりとか可愛い反抗もしましたね。
とてもとても美しかったです。
第42回 「大阪冬の陣」
・江が諸将を集めて何を言うのかと思ったら「情報を速やかに伝えよ、さもなくば自ら大阪に参る」と。
まあ、速やかには情報は伝わってはこないだろうけど、わざわざ集めて宣言するような事でもないかと思うのですけど。
・真田丸に攻め入ったのは前田利長(他にも何人か)だったのですね・・・・・・。
てっきり、遠巻きに見ているだけだと思っていたのに・・・手痛い仕打ちを受けていたとは。
・真田を倒すしかない、せっかく決意をした秀忠さんでしたが、家康さんの次なる作戦によって必要ないことに。
・片桐さんは大阪城の図面を引っ提げての登場です。
「裏切られても肩入れするか」との家康さんの一喝に怯える片桐さん。
裏切られた豊臣は少なからず憎いと思っているかもしれませんが、なんとも複雑だったでしょうね。
・囲まれておりますが、水干姿に打掛姿のいつもどおりな大阪の皆さん。
・最近の淀殿のお召し物は質素な色合いの中にもパリッとしたスパイスがきいている、とても素敵です。
・大筒は一発しか命中しなかった、って聞いたのですが(某ワイドショー風な歴史番組)バンバン命中しております。
うっかり秀頼さんも怪我してしまいましたよ。
・秀頼さんを総大将として戦場に出すのはとんでもない、その気持ちはわかりますが、城内で諸将を鼓舞するのも許さないのはどういうことですかね。
・豊臣は潰さなければならない、冷酷な家康さんに「約束が違う!」と憤る秀忠さんですが、「約した覚えはない」と一蹴する家康さん。
命までは取らないと言ったような言っていないような・・・秀忠さんが江に命までは取らせぬ、と約束はしてましたけど、家康さんとはどうでしたかね。
・家康さんはますます貫禄が増してきて、鬼気迫るものがあります。
・相変わらず、福が怖いです。
・竹刀をやすやすと鷲掴む江も怖いです。
・和平交渉に頑張る初様。
「あのお初様が」と感慨深げな江の侍女の民部。
・正信さんに頼んで従者に紛れて大阪城へ潜入する秀忠さん。
幽閉されている利休さんの所へ変装して潜入した江を思い出させます。
秀忠さんがこんなことをするタイプだとは思いもしませんでした。
・城を出て生き延びて欲しい、という秀忠さんの願いは淀と秀頼には届きません。
・一人城内を歩いていると声を掛けられ、思わず脇差に手を伸ばす秀忠さん。
緊張感が表れててよいです!
・秀頼さんと初めて二人で話すことに、でも「城を出ると私は死ぬのです」と思いは伝わりません。
義父と義息子の最初で最後の対面でもあったのですよね。
・「戦は戦場で」と何だか無駄にカッコイイ真田幸村。
・決心も何もかも打ち砕かれて・・・・・・あわれな秀忠さん。
江戸に戻ってきた時は、髭生やしてうらぶれてしまわれて・・・・・・。
・次回予告がカッコイイ・・・少し泣きそうになりました。
・江が諸将を集めて何を言うのかと思ったら「情報を速やかに伝えよ、さもなくば自ら大阪に参る」と。
まあ、速やかには情報は伝わってはこないだろうけど、わざわざ集めて宣言するような事でもないかと思うのですけど。
・真田丸に攻め入ったのは前田利長(他にも何人か)だったのですね・・・・・・。
てっきり、遠巻きに見ているだけだと思っていたのに・・・手痛い仕打ちを受けていたとは。
・真田を倒すしかない、せっかく決意をした秀忠さんでしたが、家康さんの次なる作戦によって必要ないことに。
・片桐さんは大阪城の図面を引っ提げての登場です。
「裏切られても肩入れするか」との家康さんの一喝に怯える片桐さん。
裏切られた豊臣は少なからず憎いと思っているかもしれませんが、なんとも複雑だったでしょうね。
・囲まれておりますが、水干姿に打掛姿のいつもどおりな大阪の皆さん。
・最近の淀殿のお召し物は質素な色合いの中にもパリッとしたスパイスがきいている、とても素敵です。
・大筒は一発しか命中しなかった、って聞いたのですが(某ワイドショー風な歴史番組)バンバン命中しております。
うっかり秀頼さんも怪我してしまいましたよ。
・秀頼さんを総大将として戦場に出すのはとんでもない、その気持ちはわかりますが、城内で諸将を鼓舞するのも許さないのはどういうことですかね。
・豊臣は潰さなければならない、冷酷な家康さんに「約束が違う!」と憤る秀忠さんですが、「約した覚えはない」と一蹴する家康さん。
命までは取らないと言ったような言っていないような・・・秀忠さんが江に命までは取らせぬ、と約束はしてましたけど、家康さんとはどうでしたかね。
・家康さんはますます貫禄が増してきて、鬼気迫るものがあります。
・相変わらず、福が怖いです。
・竹刀をやすやすと鷲掴む江も怖いです。
・和平交渉に頑張る初様。
「あのお初様が」と感慨深げな江の侍女の民部。
・正信さんに頼んで従者に紛れて大阪城へ潜入する秀忠さん。
幽閉されている利休さんの所へ変装して潜入した江を思い出させます。
秀忠さんがこんなことをするタイプだとは思いもしませんでした。
・城を出て生き延びて欲しい、という秀忠さんの願いは淀と秀頼には届きません。
・一人城内を歩いていると声を掛けられ、思わず脇差に手を伸ばす秀忠さん。
緊張感が表れててよいです!
・秀頼さんと初めて二人で話すことに、でも「城を出ると私は死ぬのです」と思いは伝わりません。
義父と義息子の最初で最後の対面でもあったのですよね。
・「戦は戦場で」と何だか無駄にカッコイイ真田幸村。
・決心も何もかも打ち砕かれて・・・・・・あわれな秀忠さん。
江戸に戻ってきた時は、髭生やしてうらぶれてしまわれて・・・・・・。
・次回予告がカッコイイ・・・少し泣きそうになりました。
「お鳥見女房 巣立ち」 著:諸田玲子
鷹姫さまを相変わらずぬかしたままなのですが、一番遠くの公民館にいるので戻ってくるのを待つことにして、巣立ちを読みました。
子供たちは皆、所帯を持ちタイトル通りに巣立ちとなっていますが、巣立ちと共に悲しい別れが・・・・・・。
まさかまさかの、久右衛門さんとのお別れです。
ずうっと元気でいてくれるものだと思っていた、一家の大きな大きな大黒柱が静かに役目を終えて次代へと託します。
悲しくて寂しいのだけれど、お鳥見役としての最後の役目を見事に果たし、達成感に溢れ満足して旅立っていかれたのが久右衛門さんらしくて・・・・・・。
いつもずっしりと一家を支え、見守っていた人がいなくなってしまいましたが、その役目はきっと伴之助さんがしっかり引き継いでくれることでしょう。
君江と隼人さんの出番はちょこっとだけなのは寂しいのですが、君江はなにやらご懐妊の様子。
お鳥見女房シリーズが再開されたとのことなので、次の新刊では可愛いお子が出てくるのかと思うと楽しみでなりません。
久太郎と恵以、久之助と綾、どれもほのぼのカップルなのですけど、やっぱり気弱でなにかと気にしいな君江が可愛いなぁ、とひいき目で見てしまいます。
秋ちゃんの成長っぷりに一番驚かされました。
いっつも兄妹一括りにされていたのに、それぞれ個性を持ち大人として歩き出している中、秋ちゃんがしっかり喋っている上にお供まで連れてこれるようになるなんて・・・大きくなったなぁ。
第41回 「姉妹激突!」
・竹千代はすっかり曲がって育ってしまいました。
・秀忠さんはやっぱり家康さん無しでは何もできないことに慣れてはいますが、やっぱり面白くはありません。
葵紋が並んでいる可愛い小袖を着てました。
・「なかなか死なんなぁ」と本音が漏れる秀忠さん。
・初様のあの頭巾(名称がわかりません)がしっかり首を覆っているものや、ゆったり目のものの2種類が、妙に気になります。
私はゆったり目が好きなので、覆っているものだと少しガッカリします。
この二つの違いはなんなのでしょう。
・戦になろうとも仕方がない、ここは耐えましょう、淀殿と秀頼。
・秀頼さんは秀忠さんの「共に世を治めよう」という文を信じて、大事にしてくれています。
・散々な目にあった挙句、暗殺の危険まで感じる片桐さんは当然のごとく大阪を後にします。
・幸村が髭を生やして、ダンディに再登場。
・豊臣のため泰平のため、それぞれの思惑渦巻く大阪冬の陣へ。
・竹千代はすっかり曲がって育ってしまいました。
・秀忠さんはやっぱり家康さん無しでは何もできないことに慣れてはいますが、やっぱり面白くはありません。
葵紋が並んでいる可愛い小袖を着てました。
・「なかなか死なんなぁ」と本音が漏れる秀忠さん。
・初様のあの頭巾(名称がわかりません)がしっかり首を覆っているものや、ゆったり目のものの2種類が、妙に気になります。
私はゆったり目が好きなので、覆っているものだと少しガッカリします。
この二つの違いはなんなのでしょう。
・戦になろうとも仕方がない、ここは耐えましょう、淀殿と秀頼。
・秀頼さんは秀忠さんの「共に世を治めよう」という文を信じて、大事にしてくれています。
・散々な目にあった挙句、暗殺の危険まで感じる片桐さんは当然のごとく大阪を後にします。
・幸村が髭を生やして、ダンディに再登場。
・豊臣のため泰平のため、それぞれの思惑渦巻く大阪冬の陣へ。