日々の出来事
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昨日買ってきた「伊達な玉子」の中身。
見た目は「カモメのタマゴ」みたいなのですが、白あんにカステラ、その周りをチョコでコーティングして三日月が付いている凝ったものになってます。
冷やした方がおいしいと思います。
風林火山、リツに見つかって思ったとおりに於琴姫との面会を果たせた勘助。
旅の於琴姫一行を見かけて勘助は、侍女の一人を捕まえて誰の一行か問い詰めた事がありまして、その侍女が姫の一番の側近のようだったみたいで、勘助に疑わしい視線投げかけまくりでした。
そんな侍女の視線を軽く無視して、その侍女を退出させる事に成功した勘助は何を思ったか由布の自慢話をし始めました(私にはそう見えた)
しかし於琴姫はそんな他の側室なんか気にすること無い、あっけらかんとした姫でした。
この於琴姫も晴信に父を殺されたのですが、由布と違い背負うものが違うのもあるのでしょうが、由布より好感を持てる姫です。
なんたって、勘助の由布ヒイキなんて気にも掛けずに笑顔を浮かべられるんですからね。
太郎さんに今川から姫を迎えるように、との勘助の策が成功しそうです。
太郎さんの行く末を知っているだけに、勘助が憎いったら・・・・・・。
一番若い顔だったので顔と名前が一致している小山田さんが、側室の美瑠姫に寝首をかかれました。
美瑠姫は武田が攻め滅ぼした一族の正室でした。
昔、勘助の活躍により奮戦した海野口城の姫です。
生まれた子が、実の子ではない事を感じながらも美瑠姫に肩入れしている小山田さんは自分の子として育てる事を勘助に打ち明けます。
その時勘助に言った、由布のために生きているそなたが醜く好ましく思う、と言う台詞が好きです。
由布のためにって言うのが、許しがたいのですが、醜く好ましく思うと言うのがとても良いと思いますv
しかし、美瑠姫は長らく子が授からずにやっと授かった子が病にて亡くなってしまいます。
生きる希望が無くなった美瑠は小山田さんの首を取り、自ら命を絶ちます。
最後はとても勇ましく美しかったのですが、そこに至るまでの経緯が分かりにくかったですね。
小山田さんは晴信の命により、「名誉の討死」と言う事になりました。
その時の晴信さんの態度は、見違えるように成長しておりました。
板垣さんや甘利さんはとても喜ぶでしょうね。
来週は平蔵が久しぶりに出てくるみたいです。
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