日々の出来事
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第11回 「七夕の再会」
今回は尚五郎のお話でした。
お喋りな兄上からお篤が御台所になることを聞いて、まだお篤の事を引きずっている尚五郎はショックです。
小松先生(やっと名前覚えた)に事の真意を聞こうとやって来ましたが、ちょうど西郷どんと大久保さんコンビが水イカが上がったからこの間のお礼に、とやって来ました。
それから、お近さんから七夕の香遊びで当てられずに七夕は想い人に会えず、土砂降り、という結果に。
色々ガッカリな尚五郎でしたが、小松先生に江戸に行きたい、との思いは何とか告げて土砂降りの中帰路につきます。
後日、城からの呼び出し、殿自らの謁見です。
緊張の面持ちの尚五郎ですが、殿に気に入られてお篤に面会まで許されました。
その事を聞いたお篤はいつもの調子を取り戻し、ウキウキで尚五郎との面会にのぞみます。
碁を打ちたい、とのお篤に付き合って、お篤の両親と兄、薩摩を頼むと何だか行き成り大きな事を頼まれた尚五郎。
それに立派になった、といたく感動した尚五郎でした。
江戸の家祥さんは笑い方がとっても好きですv
「おほほほほ」って、大好きv
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