日々の出来事
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第12回 「さらば桜島」
いよいよお篤の旅立ちです。
今泉の両親とのお別れや宴にちょっとしんみりしたお篤ですが、斉彬公の計らいにて今泉の家族との語らいの機会を設けてもらいました。
久しぶりの再会に涙、涙で忘れられた兄上は少々腹を立ててみたり、有意義な時間を過ごしました。
もう、このお調子者の兄上に会えないのは寂しいですねぇ。
尚五郎からは大久保さんの母上からの手縫いの鞠をもらいました。
その場では受け取らずに、尚五郎が退出してその場に鞠がポツーンと置いていかれた時はどうするのかと思いましたが、しっかり受け取ったのですねv
お篤が江戸旅立った時、しぶとい尚五郎(西郷どんや大久保さんのせいもありますが)はお篤を追いかけて、いつもお篤と語らっていた桜島の見える高台にやって来ました。
姿を認めたお篤に「お元気で」と声を掛けてもらえました。
いつか江戸に行きます、決意を新たにした尚五郎でした。
斉彬公の弟はとても男前で、何かを含んだお言葉がなんとも寂しく恐ろしくありますね。
確か、後々斉彬公と対立してしまうんですよね。
来週は京都、しかし御台所になんて認めてませんよ!、な問題が発生。
まだまだ、お江戸への道のりは遠そうです。
いよいよお篤の旅立ちです。
今泉の両親とのお別れや宴にちょっとしんみりしたお篤ですが、斉彬公の計らいにて今泉の家族との語らいの機会を設けてもらいました。
久しぶりの再会に涙、涙で忘れられた兄上は少々腹を立ててみたり、有意義な時間を過ごしました。
もう、このお調子者の兄上に会えないのは寂しいですねぇ。
尚五郎からは大久保さんの母上からの手縫いの鞠をもらいました。
その場では受け取らずに、尚五郎が退出してその場に鞠がポツーンと置いていかれた時はどうするのかと思いましたが、しっかり受け取ったのですねv
お篤が江戸旅立った時、しぶとい尚五郎(西郷どんや大久保さんのせいもありますが)はお篤を追いかけて、いつもお篤と語らっていた桜島の見える高台にやって来ました。
姿を認めたお篤に「お元気で」と声を掛けてもらえました。
いつか江戸に行きます、決意を新たにした尚五郎でした。
斉彬公の弟はとても男前で、何かを含んだお言葉がなんとも寂しく恐ろしくありますね。
確か、後々斉彬公と対立してしまうんですよね。
来週は京都、しかし御台所になんて認めてませんよ!、な問題が発生。
まだまだ、お江戸への道のりは遠そうです。
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