日々の出来事
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第33回 「皇女和宮」
家茂公の縁談話、天璋院は”まだ早いと”すっかり母親気分で反対していて、和宮に婚約者がいる事でさらに反対の気分を高めていきます。
天璋院は御台所よりも立場が良くなったのか、気分しだいで表に行ってか、呼び寄せてか老中などに頻繁に会うことが出来ている模様ですね。
思い立ったらすぐ、行動に移せるようになっております。
京でも和宮はじめ、帝も乗り気ではない縁談話。
公武合体、もろもろ岩倉さんの言葉に動かされ、帝は”日本国のために”と和宮に諭し、泣き伏せる和宮を見かね、和宮の母上も共に江戸に来ることに。
婚約者が尋ねて来たりと、和宮は江戸が嫌だと言う事だけじゃなくって、婚約者が好きだったのもあって、断固反対していたんですね。
ちょっと見は、ただの野蛮な東には行きたくない、のわがままな人に見えます。
そして、側に仕えてくれる嗣子さんは、まあ、強力な個性を持ったおば様にございますね。
この人には幾島さんでなければ対応しきれないのでは・・・・・・幾島カムバック!
薩摩は誠忠組と評された志士達は、井伊大老を討った薩摩の志士を褒め称え、そしてその志士が切腹を命じ付けられた事に激怒、やっぱり斉教公は信じられん!とまあ、血気盛んでございます。
その志士達をまとめるべく、大久保さんは斉教公と謁見を果たし、時では無い事で誠忠組を突出しないようにとの命を受けます。
何とか血気盛んな志士達とは打って変わって、のん気な雰囲気健在な天璋院の兄上。
家督を継いで、当主になられたようです。
久し振りの兄上、母上、お近さんでありました。
天璋院に薩摩から、国に帰って来てはいかがか、との書状を受け取り、懐かしさも相まって、帰る気になって来た天璋院。
そこに滝山さんから、その書状は老中達が和宮が御台所になるのにあたって、邪魔になる天璋院を去らせようと言う策略であると聞き、早速文句を言いに。
さっさと行動が起こせて、ストレスが溜まりませんね。
武家の誇りを持たぬか、叱り付けてきます。
この大老(?)は反応が面白くって、いいですね。
和宮に部屋を明け渡し、小物も揃えて満足気な天璋院。
御所風で用意するようにとの和宮、早速すれ違い発生です。
気の強い天璋院に気位の高そうな和宮に、側仕えの強烈な嗣子さん。
これから、どうなるんですかね、はてさて。
家茂公の縁談話、天璋院は”まだ早いと”すっかり母親気分で反対していて、和宮に婚約者がいる事でさらに反対の気分を高めていきます。
天璋院は御台所よりも立場が良くなったのか、気分しだいで表に行ってか、呼び寄せてか老中などに頻繁に会うことが出来ている模様ですね。
思い立ったらすぐ、行動に移せるようになっております。
京でも和宮はじめ、帝も乗り気ではない縁談話。
公武合体、もろもろ岩倉さんの言葉に動かされ、帝は”日本国のために”と和宮に諭し、泣き伏せる和宮を見かね、和宮の母上も共に江戸に来ることに。
婚約者が尋ねて来たりと、和宮は江戸が嫌だと言う事だけじゃなくって、婚約者が好きだったのもあって、断固反対していたんですね。
ちょっと見は、ただの野蛮な東には行きたくない、のわがままな人に見えます。
そして、側に仕えてくれる嗣子さんは、まあ、強力な個性を持ったおば様にございますね。
この人には幾島さんでなければ対応しきれないのでは・・・・・・幾島カムバック!
薩摩は誠忠組と評された志士達は、井伊大老を討った薩摩の志士を褒め称え、そしてその志士が切腹を命じ付けられた事に激怒、やっぱり斉教公は信じられん!とまあ、血気盛んでございます。
その志士達をまとめるべく、大久保さんは斉教公と謁見を果たし、時では無い事で誠忠組を突出しないようにとの命を受けます。
何とか血気盛んな志士達とは打って変わって、のん気な雰囲気健在な天璋院の兄上。
家督を継いで、当主になられたようです。
久し振りの兄上、母上、お近さんでありました。
天璋院に薩摩から、国に帰って来てはいかがか、との書状を受け取り、懐かしさも相まって、帰る気になって来た天璋院。
そこに滝山さんから、その書状は老中達が和宮が御台所になるのにあたって、邪魔になる天璋院を去らせようと言う策略であると聞き、早速文句を言いに。
さっさと行動が起こせて、ストレスが溜まりませんね。
武家の誇りを持たぬか、叱り付けてきます。
この大老(?)は反応が面白くって、いいですね。
和宮に部屋を明け渡し、小物も揃えて満足気な天璋院。
御所風で用意するようにとの和宮、早速すれ違い発生です。
気の強い天璋院に気位の高そうな和宮に、側仕えの強烈な嗣子さん。
これから、どうなるんですかね、はてさて。
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