忍者ブログ
日々の出来事
| Admin | Res |
<< 04  2025/05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    06 >>
[472]  [471]  [470]  [469]  [468]  [467]  [466]  [465]  [464]  [463]  [462
        
   
[PR]
2025.05.17 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

        
   
19日
2008.10.19 (Sun)
第42回 「息子の死」


さ、題名から見所丸分かりの今週の篤姫。
家茂公が出陣してから10ヶ月、桜の舞い散る穏やかな季節が巡ってきました。
天璋院の元には新しく漢方医の娘、唐橋がやってまいりました。
でも、家茂公を心配して無事を祈る事には変わりありません。
庭の小川なのか池なのか、やたら水音が気になる今回。

尚五郎はお琴さんとはすっかり良い仲のようです。
軽傷を負ったものの、無事だった龍馬は尚五郎の邸に厄介になって、ついでに怪我療養の為に薩摩の霧島温泉に尚五郎夫婦共々やって来ます。
その前に、お琴の事で一悶着のお近さんと尚五郎。
そんな様子を盗み聞きしたりして、可愛らしい様子を披露してくれる龍馬・おりょう夫婦。
この二人も息ピッタリで良いですが、尚五郎とお近さんも随分さまになって来ました。
おりょうさんのアドバイスもあって、尚五郎を許す事に、それでも何となく悔しいお近さんですが、尚五郎とお近さんはほのぼのしていて良いですねv

薩摩のほのぼのさは欠片も無く、大阪城では家茂公が息を引き取ります。
見取るのが勝さんってのが・・・・・・ちょっと腑に落ちませんが、きっと家茂公の最後の言葉を伝えるために必要だったのですよね。
すぐに報告があった天璋院。
ひたすら家茂公の無事を祈っていた和宮と共に泣き崩れます。
前回、溝が掘り返された二人ですが、今回はお互いかけがえの無いものを無くしたのは同じ、溝がどうとか言っている場合ではありません。
家茂公の事で溝が深まったり、埋まったり、落ち着かない二人の関係ですね。

シリアスな江戸に対して、ほのぼの過ぎる薩摩、この対比が余計に家茂公の事を悲しくさせてくれます。

次回は、帝が崩御なされるそう。
和宮は3話続けて、大事な人をなくすのですね・・・・・・芯が強そうには見えない和宮は大丈夫でしょうか。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
Mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ表示(チェックを入れると管理人だけに表示できます)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
20日     HOME     15日
忍者ポイント
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(04/29)
(04/22)
(04/19)
(04/09)
(04/05)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
風見麻阿
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(04/01)
(04/01)
(04/02)
(04/03)
(04/04)
アクセス解析
アクセス解析

Powered by Ninja Blog    Photo by Rain drop    Template by TKTK-blog
Copyright (c)アサツカサ All Rights Reserved.


忍者ブログ [PR]