日々の出来事
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第42回 「息子の死」
さ、題名から見所丸分かりの今週の篤姫。
家茂公が出陣してから10ヶ月、桜の舞い散る穏やかな季節が巡ってきました。
天璋院の元には新しく漢方医の娘、唐橋がやってまいりました。
でも、家茂公を心配して無事を祈る事には変わりありません。
庭の小川なのか池なのか、やたら水音が気になる今回。
尚五郎はお琴さんとはすっかり良い仲のようです。
軽傷を負ったものの、無事だった龍馬は尚五郎の邸に厄介になって、ついでに怪我療養の為に薩摩の霧島温泉に尚五郎夫婦共々やって来ます。
その前に、お琴の事で一悶着のお近さんと尚五郎。
そんな様子を盗み聞きしたりして、可愛らしい様子を披露してくれる龍馬・おりょう夫婦。
この二人も息ピッタリで良いですが、尚五郎とお近さんも随分さまになって来ました。
おりょうさんのアドバイスもあって、尚五郎を許す事に、それでも何となく悔しいお近さんですが、尚五郎とお近さんはほのぼのしていて良いですねv
薩摩のほのぼのさは欠片も無く、大阪城では家茂公が息を引き取ります。
見取るのが勝さんってのが・・・・・・ちょっと腑に落ちませんが、きっと家茂公の最後の言葉を伝えるために必要だったのですよね。
すぐに報告があった天璋院。
ひたすら家茂公の無事を祈っていた和宮と共に泣き崩れます。
前回、溝が掘り返された二人ですが、今回はお互いかけがえの無いものを無くしたのは同じ、溝がどうとか言っている場合ではありません。
家茂公の事で溝が深まったり、埋まったり、落ち着かない二人の関係ですね。
シリアスな江戸に対して、ほのぼの過ぎる薩摩、この対比が余計に家茂公の事を悲しくさせてくれます。
次回は、帝が崩御なされるそう。
和宮は3話続けて、大事な人をなくすのですね・・・・・・芯が強そうには見えない和宮は大丈夫でしょうか。
さ、題名から見所丸分かりの今週の篤姫。
家茂公が出陣してから10ヶ月、桜の舞い散る穏やかな季節が巡ってきました。
天璋院の元には新しく漢方医の娘、唐橋がやってまいりました。
でも、家茂公を心配して無事を祈る事には変わりありません。
庭の小川なのか池なのか、やたら水音が気になる今回。
尚五郎はお琴さんとはすっかり良い仲のようです。
軽傷を負ったものの、無事だった龍馬は尚五郎の邸に厄介になって、ついでに怪我療養の為に薩摩の霧島温泉に尚五郎夫婦共々やって来ます。
その前に、お琴の事で一悶着のお近さんと尚五郎。
そんな様子を盗み聞きしたりして、可愛らしい様子を披露してくれる龍馬・おりょう夫婦。
この二人も息ピッタリで良いですが、尚五郎とお近さんも随分さまになって来ました。
おりょうさんのアドバイスもあって、尚五郎を許す事に、それでも何となく悔しいお近さんですが、尚五郎とお近さんはほのぼのしていて良いですねv
薩摩のほのぼのさは欠片も無く、大阪城では家茂公が息を引き取ります。
見取るのが勝さんってのが・・・・・・ちょっと腑に落ちませんが、きっと家茂公の最後の言葉を伝えるために必要だったのですよね。
すぐに報告があった天璋院。
ひたすら家茂公の無事を祈っていた和宮と共に泣き崩れます。
前回、溝が掘り返された二人ですが、今回はお互いかけがえの無いものを無くしたのは同じ、溝がどうとか言っている場合ではありません。
家茂公の事で溝が深まったり、埋まったり、落ち着かない二人の関係ですね。
シリアスな江戸に対して、ほのぼの過ぎる薩摩、この対比が余計に家茂公の事を悲しくさせてくれます。
次回は、帝が崩御なされるそう。
和宮は3話続けて、大事な人をなくすのですね・・・・・・芯が強そうには見えない和宮は大丈夫でしょうか。
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