日々の出来事
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第9回 「篤姫誕生」
幾島のスパルタ教育に辟易していると、斉彬公の薩摩入りです。
早速挨拶に出向き、幾島に注意を受けつつもペリー来航や異国の船の情報を得た於一。
そして、斉彬公から「篤姫」という名をもらい、今ここに篤姫の誕生です。
その情報を毎度の事、政に興味津々な西郷どん達に詰め寄られ、困った尚五郎は先生の元に西郷どんと大久保さんを連れて行くことにしました。
それを知った於一のお兄さんは怒り心頭です(身分の差と於一も親しくしていた事で)が、先生に諭され、いったんは収めた様子です。
先生から斉彬公の事を聞けて、満足の西郷どんと大久保さん。
尚五郎は今泉家に行き、於一が名を改めたことを報告、西郷どん達と親しくしていた事を父上からも叱ってくれと言う兄上ですが、於一の事となると途端に悲しくなる父上と母上。
どんどん遠くなっていく於一に寂しさを隠しきれません。
しんみりしながらも、於一が自分の娘でこの家で暮らしたことは誰でもない、家族の思い出だとどこか吹っ切れたような決意を固めたような父上。
於一は幾島との対立。
全てが変わらなければならない、捨てなければいけない、まだまだ葛藤中です。
幾島のスパルタ教育に辟易していると、斉彬公の薩摩入りです。
早速挨拶に出向き、幾島に注意を受けつつもペリー来航や異国の船の情報を得た於一。
そして、斉彬公から「篤姫」という名をもらい、今ここに篤姫の誕生です。
その情報を毎度の事、政に興味津々な西郷どん達に詰め寄られ、困った尚五郎は先生の元に西郷どんと大久保さんを連れて行くことにしました。
それを知った於一のお兄さんは怒り心頭です(身分の差と於一も親しくしていた事で)が、先生に諭され、いったんは収めた様子です。
先生から斉彬公の事を聞けて、満足の西郷どんと大久保さん。
尚五郎は今泉家に行き、於一が名を改めたことを報告、西郷どん達と親しくしていた事を父上からも叱ってくれと言う兄上ですが、於一の事となると途端に悲しくなる父上と母上。
どんどん遠くなっていく於一に寂しさを隠しきれません。
しんみりしながらも、於一が自分の娘でこの家で暮らしたことは誰でもない、家族の思い出だとどこか吹っ切れたような決意を固めたような父上。
於一は幾島との対立。
全てが変わらなければならない、捨てなければいけない、まだまだ葛藤中です。
PR
この記事にコメントする