日々の出来事
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第21回 「妻の戦」
お渡りが無くて早一ヶ月。
本寿院さまと滝山さまに呼び出された幾島は、家定公のお渡りがあるようにお篤を飾り立てる事に決め、まずは髪型からとあれやこれやと相談を始めます。
そうして決まった髪形に金子に糸目をつけずに仕立てたお召し物に、ありったけの簪を挿されてお篤はげんなりです。
直接お渡りを、頼むよりはと考えた飾り立てる策だったのですが、お篤が直にお渡りをお願いしたため無駄になりましたが、本寿院さまはこれも飾り立てたおかげじゃ、とご満悦。
待ち望んだ家定公のお渡り。
何故うつけの真似をしているのか、問い質すお篤ですが、はぐらかされてしまいます。
結局何も分からず、世継ぎの見込みも持てず、落ち込んだお篤でした。
その後、お志賀に家定公のことを聞いて、さらに混乱したり、家定公のまたのお渡りだったのですが、落ち込んだままのお篤は家定公を怒らせて想いが伝わらずに涙が溢れてきます。
家定公の持ってくるネズミの張り子、でしょうかね、それがすっごい可愛いv
小さいのも良いけれど、大きいのもかなり可愛いですv
お志賀は不思議な人ですね。
本当にほわほわっとした天然な人なのか、実は裏に何か抱えている人なのかよく分かりませんが、嫌いではないです。
滝山さまのように明らかに裏がある人よりは好きですね。
さて、お篤は大奥に入ってからやたら化粧が濃い。
部屋の中ではそんな事はなかったんだけど、庭に出たら顔白くてビックリ。
お篤は家定公の本心が知りたくて、もちろん簡単にはいかなくって、お渡りも早々あるもんじゃないし、慶喜公を押さなきゃいけなくて、お志賀も気になるし、色々な想いの狭間に揺れています。
お渡りが無くて早一ヶ月。
本寿院さまと滝山さまに呼び出された幾島は、家定公のお渡りがあるようにお篤を飾り立てる事に決め、まずは髪型からとあれやこれやと相談を始めます。
そうして決まった髪形に金子に糸目をつけずに仕立てたお召し物に、ありったけの簪を挿されてお篤はげんなりです。
直接お渡りを、頼むよりはと考えた飾り立てる策だったのですが、お篤が直にお渡りをお願いしたため無駄になりましたが、本寿院さまはこれも飾り立てたおかげじゃ、とご満悦。
待ち望んだ家定公のお渡り。
何故うつけの真似をしているのか、問い質すお篤ですが、はぐらかされてしまいます。
結局何も分からず、世継ぎの見込みも持てず、落ち込んだお篤でした。
その後、お志賀に家定公のことを聞いて、さらに混乱したり、家定公のまたのお渡りだったのですが、落ち込んだままのお篤は家定公を怒らせて想いが伝わらずに涙が溢れてきます。
家定公の持ってくるネズミの張り子、でしょうかね、それがすっごい可愛いv
小さいのも良いけれど、大きいのもかなり可愛いですv
お志賀は不思議な人ですね。
本当にほわほわっとした天然な人なのか、実は裏に何か抱えている人なのかよく分かりませんが、嫌いではないです。
滝山さまのように明らかに裏がある人よりは好きですね。
さて、お篤は大奥に入ってからやたら化粧が濃い。
部屋の中ではそんな事はなかったんだけど、庭に出たら顔白くてビックリ。
お篤は家定公の本心が知りたくて、もちろん簡単にはいかなくって、お渡りも早々あるもんじゃないし、慶喜公を押さなきゃいけなくて、お志賀も気になるし、色々な想いの狭間に揺れています。
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