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27日
2008.10.26 (Sun)
第43回 「嫁の決心」

家茂公が亡くなり、慶喜公が時期将軍に治まりました。
亀之助はまだ幼すぎて、この幕府の危機には適任ではないとの事。
まあ、よく考えれば、ごもっともな事でございます。

悲しみに暮れる和宮、髪を下ろす事もせずに京に帰るとの滝山からの報告。
心配になった天璋院は和宮に真意を質しに行く事に。
家茂公が亡くなったことを未だに認められず、髪を下ろす事など出来ない、京へ帰ることは庭田さん達が楽しみにしているのに無下にする訳にはいかないと、でもそんな事はどうでもいい位に、悲しみが深い和宮です。
無表情の和宮にさらに磨きがかかってしまって・・・・・・。

直五郎は総髪の許可をもらったので、さっそく今回から総髪で登場。
・・・・・・月代の方が似合ってました!
まあ、残念ではありますが、時代の流れと言う事で。
京に行くと、お琴さんに子供が!!
お近さんには、お琴さんと別れる何て言ったものの、こうなっては別れる訳にはいかなくなり、小松家の嫡男として育てる事に、もちろんお近さんにも報告。
お近さんは、お琴さんの事を許したと言っても内心複雑で、素直には喜べません。

孝明天皇が崩御、その知らせは髪を下ろして、家茂公への気持ちに区切りが付いた和宮を打ちのめします。
自分が攘夷を実行できなかった事を悩み、命を縮めてしまったのではないかと。
そんな事はないよ、ただの病気だよ、何て励ましてあげたいほど、和宮はつらい事続きです。
それにより、江戸に残る事に気持ちが落ち着いた和宮。
今更帰っても居場所は無いと思ったのか、天璋院と共に家茂公の思いを汲み幕府を守ろうと思ったのか、和宮は「わたくし達は似ていますね」と笑顔を向けてくれました。
やはり、笑顔の方がとても良いですv可愛らしいですv
お召し物もピンク系よりも落ち着いた色合いの方が、色白さが際立って美人度が上がりますね。
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