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30日
2008.03.30 (Sun)
第13回 「江戸の母君」

航海は大荒れ、酔ったお篤ですが、無事に京に到着し、近衛家に立ち寄ります。
ここで幾島はよからぬ事を聞きますが、一行は東海道を順調に進んで、富士の山に桜島にしたような挨拶を叫んでお篤たち一行は、江戸に入ります。
京で西陣の反物をもらい、江戸の屋敷に入ったばかりのお篤に菓子の差し入れを英姫からもらい、なんと優しい方であろう、感激するお篤。
しかし頼んでも面会は叶わず、やっと目通りが叶ったのは3日後でした。
3日やきもきしながら待ったお篤ですが、やっと叶った面会に気合十分で挑みます。
しかし、英姫は御簾の向こうに何だかマスクのような物をしての面会です。
英姫はかなりやる気の無い声(ちょっとビックリした)で、斉彬公が勝手に進めていることで公方様に嫁ぐなどと考えるな、とのお言葉。
あまりの展開に反論しますが、それに返すことなく立ち去っていってしまいました。
部屋に戻って、幾島に当たると、姫様はわたくしがお守りいたします、と熱く誓われます。
事態が飲めない二人ですが、めげてはいられません!

一方、尚五郎は江戸に連れて行ってもらえず、代わりに西郷どんが江戸に行く事になりました。
その事伝えよ、と言われて尚五郎は落ち込みながらも西郷どんへお祝いを持って伝えに行きます。
やっぱりいた大久保さんと西郷どんは大喜びです、尚五郎は例の桜島を眺める丘に行って叫びます、尚五郎には可愛そうだけれど悲しい音楽が似合いますね。
意気消沈の尚五郎は小松先生に助けを求めに行きます。
そこで、先生が琉球へ斉彬公の命で行く事となぜ自分なのか、斉彬公の側に居る事は叶わないのか、先生の思いを聞いて尚五郎はちっぽけな自分の事を大いに恥じ、反省します。

もっとかかると思ってましたが、意外とあっさり江戸に到着です。
来週は母上との対決です。
まあ、英姫に食って掛かっても意味の無い事かもしれませんけど、お篤にしてみれば英姫に気に入ってもらえないといけませんからね。
ちょっぴり、お篤の事を応援してあげたくなる展開です。
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