６日

第２３回　　「池田屋に走れ」


・お徳ちゃんと長次郎さんは、めでたくゴールイン。
でも、いきなり神戸行きが決まってしまって、複雑ですね。
・掴まった以蔵は武市さんと再会することが出来ました！
象二郎さんの策ですけど、東洋さん暗殺の犯人を挙げる事に執念を燃やしていますね。
・そういえば、武市さんが東洋さん暗殺を企てたんですっけね。
あんまりにも澄ましているから、違うのかと思ってきちゃったよ。
・容堂さんは、極楽浄土に思いを馳せておりました（苦笑）
・女の子、春路ちゃん誕生で大盛り上がりの岩崎家。
春路ちゃんにメロメロで可愛い面々ですね。
・お富さんの所に、商売押し付ける感じでやって来ながら、実はお富さんが心配で様子見に来た弥太郎さん。
素直じゃない弥太郎さんってば！！
・牢屋番の和助さんが、こっそり武市さんの味方をしてくれました。
・そのおかげでお富さんに文を届けてもらいました。
文面は相変わらず、お富さんを気遣う優しい武市さんです。
紙や筆は和助さんが用意してくれたんでしょうね。
・揺れる亀弥太さんが、ついに京へと行ってしまいました。
・仲間を人一倍大切にして、日本の事を人一倍考えている龍馬、まっすぐで一生懸命で素敵ですね。
・何とか亀弥太さんと会えましたが、連れ帰ることは出来ませんでした。
よく見えなかったんですけど、切腹だったのかな。
・最後は血濡れの新選組に、上機嫌な沖田さん、翻る誠の旗。

思ったより、池田屋メインではありませんでしたね。
龍馬目線で実際には何があったかよくわからない演出で、無言の圧力を貫く新選組が恐ろしゅうございます。
天地人の演出はガッカリが多かったんですけど、龍馬伝の演出は静かであり、情熱的であり、魅せるということをよくわかってますね。