[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
48話。
川中島にいざ出陣、と言う事になって勘助は由布のお墓参りです。
メインは勝頼のお迎えですけどね。
やっぱり出てきた、出てこないわけが無い由布の幻影。
勘助に行ってはならぬ、と言ったところで勝頼さんの登場。
勝頼さんを諏訪の守りに留めて置いて、対上杉の今回の初陣は見送る事に勝手に決めて勝頼さんを置いてきちゃいました。
それには信玄さんもちょっと渋い顔をしましたがね、まあいいだろうとお咎めは無しでした。
妻女山に陣を張り、半月動く気配を見せ無い上杉軍そんな中、原さんが保護されていると言う知らせが舞い込みます。
勘助が申し出て原さんを見舞いに行きます。
保護されてたのは地元の怪しげな老婆の家でした。
原さんは元気いっぱいで今にも戦に行くぞ!と張り切りますが、満身創痍です。
まずは傷を癒すようにと、そしておばばに川中島に濃い霧が出る日を聞きだした勘助。
なんだかこのおばばが、可愛いですね。
次回、信繁さんの最後です!!見所ですよ!!
49話。
決戦前夜、皆々ちょっとしんみりムードです。
幸隆さんは相木さんとお食事中、そこにやって来た勘助。
幸隆さんは妻女山攻め、勘助とは別行動です。
負ければ勘助には会えぬか、としんみりした事を呟く幸隆さん。
それを山を降りてくれば良いのです、と。
お互い良いお仲間ですからね、思えば勘助との付き合いも長いですしね。
信繁さんと信玄さんは兄と弟として杯を交し、母の大井夫人の衣に信玄自ら文字を書いた母布をプレゼント。
大いに感動して涙をこぼす信繁さん。
これが兄妹最後だと思うと切ないですね。
ちなみに忍芽さんは幸隆さんの身に何か起こるかもしれない、と不安そうに夜空を見上げます。
相思相愛な真田夫婦、こんなところでもアピールしてくれますねv
勘助の啄木鳥戦法は見破られ、本陣は一気に危機に陥ります。
動揺する勘助、信繁さんは時を稼ぐので陣を整えられよ、母布を背に申し出ます。
その母布がそなたを守ろう、信玄公は頷きます。
しかし信繁さんは母布を敵に渡すのは口惜しい、と家臣に母布を預け突撃していきます。
突撃していく信繁さんを見送る諸角さん。
我こそは!と激戦を繰り広げる信繁さん、諸角さんも信繁様をお救いするのだ!と奮戦。
奮戦しても多勢に無勢、敵の槍に倒れる二人。
お互い深い絆で結ばれた二人、倒れる時も同じで涙です。
今回諸角さんはほとんど「信繁様」しか口にしていない、信繁様ラブっぷりv
次回は最終回、果たして最後の台詞はなんでしょう、お屋形さま、姫さま、果たしてどちらになるでしょうねぇ。
由布は出てくると思いますが、ミツやんはどうだろう。