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「雨降って地流るる」のお話です。
とりあえず季節が違うから題名を変えたんですかね。
お祖母ちゃんが司ちゃんに縁談を持ちかけてきます。
何だよ、お祖母ちゃん司ちゃんを律っちゃんのお嫁さんにするのに乗り気じゃなかったの!?
お見合い写真を閉じながらお母さんは不服そうに「司ちゃん家に来てもらうのに」と言います。
そんなこんなでお見合いをする事になってしまった司ちゃん(飯嶋宅で)お祖母ちゃんが、縁起が良いと言って簪を司ちゃんに挿してあげます。
何だかうまくいったらしいお見合い・・・。青嵐は富士登山に行っている為に家に変な置き物が入り込んでいるのを律は発見します。
ちなみに青嵐は律っちゃんにとんでもない事をして出掛けていったのですよ。その時の律っちゃんの反応がとてもよかったです。
簪の前の持ち主の娘が尋ねてきて、その簪は呪われているから処分して欲しいと言ってきます。
娘は置物を見て、簪のある所には必ずついてくるんです。と言って帰っていきます。
その事をお祖母ちゃんに伝えると、私にとってはお祖父ちゃんと出会った縁起の良い物なのよvと話します。
お父さんとお母さんじゃなくって、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんになっている上に回想で、若き頃のお祖母ちゃん(美人)とお祖父ちゃん(好青年)が出てきたよ!
お祖父ちゃんすっごい爽やかに微笑んでる・・・!!
で、司ちゃんは見合い相手(ちょっと髪が薄めの老け顔男)と食事をして、さっそくプロポーズされます。指輪渡されちゃってるよ!
その様子を人間に化けている尾白&尾黒が監視。
尾白の人間バージョンはおかっぱで巫女さん(赤い袴ではなくって、舞いの衣装っぽい)でした。
で、なぜか家(司ちゃんは飯嶋宅に下宿中)に見合い相手を連れてきた上に自分の部屋にまで案内する司ちゃん。
その司ちゃんに何か女の霊がとりついているのを目撃する律。
しばらくして、見合い相手の悲鳴で部屋に律が駆けつけると司ちゃんが簪片手に男を殺そうとしています。
あわてて押さえる律。その間に男は情けなく逃げていきます(後日、指輪を返して欲しいと電話がかかってきます)
出掛けていたお祖母ちゃんとお母さんは事情を知らないために司ちゃんの腕を掴んでいる律っちゃんに「あら、力ずくなんて律もなかなかねv」とご機嫌です。
次の日、落ちている簪を拾った司ちゃん。
食事のために居間に下りてきた律は整然と並んでいる料理と、またもとりつかれている司ちゃんを目撃です。
二言、三言交わすと男を襲ったときと同じ言葉を吐いて簪片手に司ちゃんが律っちゃんに襲い掛かってきます。
そんな中置物が目に入った律。置物に宿っていた霊を自分に憑依させ、司ちゃんの霊と会話です。
やっと、簪と置物を作った職人と令嬢の惹かれあっていたために起きた誤解が解け、幸せそうに二人抱き合い成仏していきます。
で、憑依されてた二人はしっかり抱き合ったまま憑依が解けるわけですよ。
そこにまた出掛けていたお祖母ちゃんとお母さんが戻って来て目撃するのですよ。
お約束な展開が嬉しいv
律司があって本当に嬉しいvv
ドラマの醍醐味は律司にあると思う。
次回は「南の風」。
鬼灯さん登場で司ちゃんが何やら命に関わる一大事らしくて、律っちゃんがあてにならない青嵐に焦りに焦りまくるお話らしい。
そうとう次回予告で律は追い詰められてました。
最初の語りで台詞が変わりました。
18歳の誕生日はもうすぐだそうですよ。
お勉強中の律っちゃんの部屋で餅を呑気に焼いていた青嵐、何かの気配を察してその元を訪れると、お祖父ちゃんの部屋で鬼灯を発見します。
怪しい笑みを残して去っていく鬼灯。
最近寝不足の司ちゃんにお祖母ちゃんは廊下で拾った水晶を渡します。
握って寝ればよく寝れるわよ、との事でその晩実行した司ちゃんですが、逆に悪夢でうなされてしまいます。
次の日、その水晶を青嵐に見てもらうと、中に妖魔の卵が入っていて、司ちゃんの精気を吸い取って成長するそうです。
律からその話を聞いた司ちゃんは窓から水晶を捨てようとして、中の黒い影が動き慌てて投げ捨てます。
投げ捨てた水晶を後で拾った律は割れた水晶から、中の妖魔は逃げた事を知ります。
その晩、司ちゃんの部屋の前で木刀片手に妖魔を待ち伏せる律。
張り込む律っちゃんに司ちゃんはお願いね、と頼みます。律ちゃんは「徹夜で勉強よろしく」と、寝不足司ちゃんは「寝不足で私を殺す気?おやすみ」と部屋に入って行ってしまいます、それを苦笑い、でも優しい眼差しなんですよ。
ドラマの律っちゃんは優しい子だねぇ。
さて、やって来た妖魔を追いかけるも途中で見失います。
ふと、外で数日前に見かけた老人の姿の妖魔をまたも見かけます。
司ちゃんの悲鳴で慌てて戻ると、「何か居たのよ」と訴えるとぐったりとしてしまう司ちゃん。
青嵐はあてにならないので、霊符をあちこち貼っていると、鬼灯さんの登場。
水晶に仕込んだ妖魔は鬼灯さんの仕業なのが発覚。
楽しませてくれよ、と鬼灯さんは去っていきます。
頼み込んでも無関心の青嵐、妖魔に住処を奪われた尾白&尾黒に律っちゃんはさらに焦ります。
思わず司ちゃんに弱音を吐いてしまう律っちゃん。しかし、司ちゃんはもうぐったりで、返事も出来ないし聞いているかもわからない状態です。
文鳥姿で弱って倒れている尾白&尾黒(パッと見、干乾びてると思った)を見た律っちゃんは、居ても立ってもいられずに桜の木にとり付いている妖魔に身一つで挑んでいきます(木刀持って行きなさい、素手じゃ無理よ)
見かけていた老人が任せてくれと、律っちゃんを妖魔から引き離します。
妖魔は真っ黒な景色しか見ておらず、何だか以前随分ひどい主に使えてた(使役されてた?)だったらしく、可愛そうなヤツなんだと老人は言います。
その妖魔を老人は桜の花に変えてあげます。老人は桜の木の精だったみたいです。
尾白&尾黒は妖魔が消えて、力が戻ったようです。昼間なのに文鳥姿じゃありません。
司ちゃんの意識が戻ると、部屋の中で鬼灯さん(乙女の部屋に無断侵入です)と律が話しているのが耳に入ってきます。
18の誕生日に青嵐は律を食べるつもりだという事、司ちゃんを身代わりにすれば助かると言って去って行きます。
どういうこと、と律っちゃんに聞くと、「怖がらせて楽しんでる嫌なヤツなんだ」と答えます。
不安が拭えない司ちゃんに命の危機迫る律っちゃんで終了。
来週は不老の壺の話らしい。
やっぱり鬼灯さんは出てきます。
青嵐は律っちゃんを食べようとしています。
司ちゃんは「律、いなくならないで!」と訴えます。
さて、律っちゃんの運命はいかに?
ちなみに、来週最終回です。
最終回らしいお話になってますね。
漫画を読みふけり(でも司ちゃんの話しか読んでない、妹に超絶薦められて「白い顎」は読んだ)お芝居を見に行き(どうするかかなり迷った)、そうしたらドラマ化という、ここぞとばかりにイベント目白押しで、はまりまくっている百鬼夜行抄。
文庫版で揃えたんですよ、でもコミック版もあるじゃないですか。
ちょうど文庫に綺麗に収まって、コミックが文庫に入ってないところからの収録なのでコミック買っちゃってます。
でも、コミックも一年待たねばなりません。
待ちきれないので、ネムキ購入ですよ。
おそらく文庫で揃えてらっしゃる方が多いと思いますので、以下反転で。
カラー表紙か・・・!!
司ちゃんと律っちゃんなんですけど、司ちゃんめちゃくちゃ可愛いvv
最近、今先生、女の子可愛くなりましたよねv
最近めっきり出番が無い司ちゃん。
やっと出てきましたよ!!
そして、ちょこっと話題には上るけれど、姿は出てこなかったホッシーも登場です。
実は内容しっかり読んでないんですけど・・・律っちゃんはやっぱり司ちゃんが好きなんじゃないか!ってのが、再確認。
司ちゃんの出番が無いから、おのずとそういうことも無いわけで寂しかった最近。
司ちゃんはホッシーの事、ちゃんと恋人だと思ってるんですかね。律っちゃんの解釈だと、下僕から昇格してませんし・・・。
でも、完全脈無しではないホッシー。一年付き合っているらしいよ!
あ、話の内容は晶ちゃんにお見合いの話です。
例のごとく、訳ありなお見合いです。
ホッシーにデート(?)ドタキャンされて、飯嶋宅にやってきた司ちゃんが連絡取れない晶ちゃんの代わりに見合いに出てしまい・・・。
と、まあこんな感じでしょうか。
司ちゃんの美人度が増した気がします。
晶ちゃんが29歳って・・・!晶ちゃんは司ちゃんと違って、可愛らしいタイプですね。
今回は青嵐がちょっと可愛かったv
月も変わりましたし、心機一転ブログ始めてみようかと・・・。
この方が見やすいかなぁ、って。
カテゴリ欄もありますしね。
百鬼夜行抄 九抄「運命の壺」
不老の壺のお話少々にドラマオリジナルのお話がミックスされてます。
青嵐がお祖父ちゃんとの契約期限18歳の誕生日を明日に控えた律っちゃん。
縁側で考え込んでいると、司ちゃんが「誕生日プレゼント何が欲しい?」と聞いてきます。
鬼灯と律っちゃんのただならぬ会話を聞いたのですから、さすがに気を使ってしまうんでしょうね。考え込んでるし。
それに「司ちゃんの手料理以外ならなんでも」と、まあまあ可愛らしい答えを返す律っちゃんです。
ドラマの律っちゃんは本当に可愛いv
夜になり、探偵に扮した鬼灯に案内され、星さんという会社秘書が骨壷を持って尋ねてきます。
どうやら会長がこの家から盗んだものらしい骨壷を返しに来たそうです。
帰り道、骨壷を追ってきた会長に首を絞められ、星さんは殺されてしまいます!(ちょっと飯嶋宅前なんですけど)
そのまま会長は飯嶋宅に乗り込んできます。
出迎えた律っちゃんが席を外している間、神出鬼没の鬼灯さんが部屋に現れます。
この壺はお祖父ちゃんの力が宿っているそうです、蓋を開くと中からお祖父ちゃんの呼ぶ声が聞こえてきます。
お祖父ちゃんには逆らえない青嵐(式神だからね)、壺の中に入ったとたん(中身ね)蓋を閉められ、封印されて中に閉じ込められてしまいます。
全て見ていた司ちゃんですが、何が何だかわかりません。
押し入ってきた会長が壺を奪って家を飛び出していきます。
その時、壺を奪い返そうとした司ちゃんともみ合って片手が取れてサッと砂に変わります。
ただ事じゃないと思った律っちゃんは、司ちゃんにここに居るように言って会長を追っていきます。
外では鬼灯が待ち受けていて、会長は死んだ人間であると言うと楽にしてあげるよ、と会長に手を翳すと手と同じようにサッと砂に変わっていきました。
部屋に居るよう言われた司ちゃんですが、まあジッとしている訳なく追いかけてき、その様子を律と一緒に目撃してしまいます。
壺に入った青嵐、助けるには壺を割るしかありません。
割ろうとすると、司ちゃんに止められます。時計の針は12時を過ぎました、18歳になった律が青嵐に食べられてしまうのが嫌だからですね。
鬼灯は意地悪な事を言って高笑いして去って行きます。
それでも、律は「青嵐には助けられているから」と壺を割ります。
出てきた青嵐はさっそく律を食べようと襲い掛かって来ます。
勇敢にも律を庇う司ちゃん。
弾き飛ばされて腕に少し負傷(打撲かな)した司ちゃんに怒り、律っちゃんは一人で青嵐に立ち向かいます。
青嵐は寸止め(牙は刺さってそうな位置だったけどね)で食べるのを止め、もっと成長するまで待つそうです。
次の日のんびりといつもの日常を過ごしていく律っちゃんに司ちゃん。
二人で縁側でのんびりしてると、「うちに来てくれる日が楽しみだわv」とあいかわずのお母さんにお祖母ちゃん(見合いすすめたけどね)
尾白&尾黒は昨日の事件など露知らす、呑気に二匹で祝宴あげてました。
ドラマ百鬼夜行抄終了です。
律っちゃんは一生懸命で可愛い子でした。
司ちゃんはちょっとわがままっ子で天然さがなかったのがちょっと悲しい。
お父さん、と言うよりは人間離れしてしまって青嵐と呼ぶに相応しい演技を披露です。
お母さんはお父さんラブv司ちゃんが律っちゃんのお嫁になってくれるのを心待ちにしていて、何だか可愛い人です。
お祖母ちゃんは、サバサバして服がカラフルで若々しかったです。
鬼灯さんはどうしても、オダギリジョー・・・・に。
チビ律っちゃんと司ちゃんはとっても可愛らしいv
お祖父ちゃんはもう少し、ほっそりした人が良かったな。
そして、若いお祖父ちゃんは好青年過ぎ!!
全部1話に詰め込まなくても・・・と思いが多々ですが、うまく纏められていたと思います。
何でも、律v司があったのが嬉しいv
ドラマの見所は律司ですよ!!
9話放送分に3話未放送分が追加されたDVDが発売されるそうです。
雨の衝立があるそうです。あの好青年お祖父ちゃんが出てきます!
もう、買うよ、買ってしまうよ。
メイキングがあったら嬉しいv