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スキップを有効活用しているからか、ヒントがかなり詳しいからか、一番は暇な時間が多いからでサクサク進んでいます、遥か4。
那岐クリア
那岐は遠夜に比べて遥かに内容も凝った、しょっている物も重かったお話でした。
禍日神に対抗できる程の力を持った那岐。
対峙中に一人にはしておけない、と割り込んで行ったせいか、禍日神の攻撃に命を落とす二人。
思ったより風早さんが心配してくれなかったのが、残念。きっと顔にも言葉にも出さない人なんだよね。
誰よりも千尋と那岐の二人と一緒にいた風早さんだもの、悲しみは深かったと思います。
で、黄泉の国をさまよう事になった千尋ちゃん。
現代の学校にいて、帰り道にクナの人と出会って豊葦原への帰り道を教えてもらい、家で帰らないと言い張る那岐を説得して豊葦原への帰り道。
クナの人は那岐を拾って育ててくれた師匠で、何があっても振り返ってはいけない道で声を掛けてきます。
うっかり振り向いちゃうじゃないか!危ない人だな。
そこで、那岐との本当のお別れ。
再び黄泉の国をさまよう事になる師匠に、千尋はせめてもの慰めにと髪を切って渡します。
帰って来た千尋ちゃんはもちろん髪は短く、生き返った事に驚き喜ぶ面々の中、一番最初に短くなった髪を気にかけたのは風早さん(苦笑)
何だか、ちょっと嬉しかったvやっぱり風早さんが最初なんだねv
狭井君と合流、そこで那岐の過去が明かされます。
王族の子で、あまりにも強力な力を持っているがゆえに神に返すべきだと葦船に乗せられ、川に流されたのだそうです。
千尋とは血は繋がってはいないようですね。
そして、王位を継ぐ宣言をしたのは那岐。仕組んだのは狭井君のようですが。
突然王宣言をして、那岐に追い出される千尋。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、その時の兵士の「千尋殿」と言う言葉が余所余所しいし、寂しい。
兵も半分は取り上げられて、天鳥船に成す術もなくいた千尋一行。
那岐が兵を出した事を知って、助けになればと自らも動き出します。
途中、障害になってくれた狭井君。
荒魂操れるんでしょうか・・・・・・。
そして、禍日神と一人対峙している那岐。
禍日神を弱っているから剣が効くでしょう、との風早さんの言葉にも押され、皆で倒すことに成功。
でも、道連れにされた千尋。
またもや黄泉の国に、そこで那岐の葦船に残された心の欠片とナギの葉に助けられて戻って来ました。
探しに来てくれた那岐と再会して、もう失いたくない、離さない、と囁かれて、終了。
その後の中つ国は触れられてませんが(孤高の章もやってません)千尋に王位を返して、千尋をサポートしてくれているんだと思います。
そして、何で風早さんと千尋と一緒に現代にいたのか、不明なままでした。
師匠が亡くなってから橿原宮に来ていて、風早さんや千尋と出会ったんですかね。
中つ国滅亡の時は橿原宮にいたようだし。
・・・・・・風早さんの真実の章で明かされますように。
那岐の章ではアシュヴィンはサブでした。