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6日
2008.07.06 (Sun)
第27回 「徳川の妻」

滝山さまから井伊直弼を大老に押す嘆願書に連名して欲しいと頼まれます。
幾島の猛反対に食って掛かられた滝山さまも反論して、お篤の前で激しい口論です。
諌めて、幾島の猛反対に遭いながらも連盟はしない、嘆願書を出したければ好きにするがよい、と命じます。

中立を保つ事はとても大変な事です。
幾島は口酸っぱく慶喜公推挙、家定公は家福公を押しています。
そんな中、慶喜公一派の越前殿と家福公一派の井伊殿の両名に会って大老を決める事にし、家定公はお篤を同席させてくれました。
両名に会って、家定公は井伊殿を大老にする考えをお篤に明かしてくれます。
部屋に戻ると、幾島から再三の慶喜公推挙、斉彬公からの文を渡されました。
文を前に悩むお篤。

そして、大久保さんが鬼になる、と決意を固めた時に流れた音楽。

お篤は表に出て、家定公に直接話す、と御代の権力を駆使してお鈴廊下の扉を開けさせます。
これからは徳川の人間となり、公方様のお考えに従います。
と、今まで薩摩の人間として接していた事を詫び、一層の忠誠を誓います。
これには幾島も涙を流して、己の不甲斐なさを悔い、お篤もさすがに不憫に思います。

家定公とお篤は仲睦まじく、斉彬公は昔の事が思い出されると縁起の悪い事を言って尚五郎に叱られています。


来週は、ふたつの遺言。
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