１１日

「魍魎の匣」

ちょっと、分かり辛いのですが・・・・・・！
ただでさえ分かり辛い（色々事件が絡むから）のに、時間軸が一定じゃないので頭の中が混乱します。
木場さんパートにいったり、関口さんパートにいったり、あっちこっちいくのは構いませんが、せめて時間軸を揃えてくださいな。
日付、出てますけど、混乱します。
文字だと自分の頭の中で整理できるんですけど、映像だとなんでこんなに難しいのかな。

ホラー色は随分薄まった気がしますね（ほっ）
時折いらないだろうという、描写はありますが。
１話のようなあからさまな感じは無いので、よい事だと。
関口さんの短編集として、目眩、ウブメのお話が映像化されたのは嬉しいですねｖ

やたらイケメンな青木さんや、美しい千鶴子さん、美作先生もダンディで見目麗しい作品となってますが・・・・・・と、寅吉！？
寅吉には度肝を抜かれました。
ウブメ読んだのは結構前だし、どんな表現をされていたのかは忘れましたが、脳内ではオヤジに変換されてたので・・・・・・。
オヤジと言っても、榎さんと変わらないかそれくらいの年齢の人ですよ。
だって、榎さんの世話をして、新聞読んだり、お茶入れたりしてたよね？
あんな少年が・・・・・・。
・・・・・・少々、混乱しております。

石榴が可愛くって良いのですが、脳内変換はドッシリした猫だったので、ちょっと違和感ｖ