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25日
2009.04.25 (Sat)
「ファン・ジニ」

今更ですが感想を。
しっかり見ていたわけではないのですが、お気に入りだったトクパルがこれまたお気に入りだったケトンに思いを寄せている事を知った時から、録画してトクパル→ケトン場面集でも作ろうかと本気で思ったほど真剣に見始めました。

ケトンがチニと仲良くしている所はあんまりよく見てないから、印象に残って無いのですよね。
でも、ケトンがチニとウノの為にトクパルと連絡取ったりしているところは覚えてます。
ウノがあんな事になって、ケトンがタンシムとして芸妓に生きる事になって、お互いちょっと溝が出来てしまったのかな。
最後は私たち、親友だもの、と言うような言葉を交わすところがあってホッとしました。
ケトンはなんでピョクケスさまになんぞ惚れてしまったのか、おかげで色々ひどい目に遭いましたが、ピョクケスさまが改心して、子供を預けて良かったのかどうなのか、微妙なところですが、芸妓の身で子供を育てる事の厳しさに偏見の目もあるでしょうからピョクケスさまに預けた方が未来が開ける、と言う事でしょうね。
ケトンはずっと想いを寄せてくれていたトクパルを受け入れる気になっているみたいだし、これから新しい人生が歩けると思います。
トクパルなら幸せになれると思うよ!

トクパルはウノ付きの下男だったのかな、ウノがチニに心を寄せたばっかりに色々ひどい目に遭いますが、ウノの人柄に惚れて主人の淡い想いの成就の為に奔走する姿がなかなか可愛かったv
ウノが去ってからはチニの下男に。
あんなボロボロのチニが雇うとはどうも考えにくいのですが、ウノへの償いもあってトクパルを雇ってくれたのかな。
トクパルがいつからケトンに想いを寄せていたのかわかりませんが、気がついたら好きだった、って展開じゃないかな。

肝心の話については、チニの波乱万丈な人生。
芸と愛の狭間に揺れ動いた一生ですね。
建物の位置関係がさっぱり理解できなくて、どうしてこんなにしょっちゅう妓生の屋敷にやって来れるんだ?と不思議でした。
あと、詩の対決もいまいち理解できなかった、どうしたら勝ちで負けなのか、ここは違う国の文化に触れられたって事で勉強になったと思うべきですかね。
しっかり調べて解決してないので、身になってませんけど。

ピョクケスさまの改心っぷりには、苦笑を通り越して呆れるしかないですね。
イエジョパンソさまを諭す時なんか、お前が言うか(笑)、ですよ。

舞がコムンゴ等の素朴な楽器が演奏だからでしょうか、すぐさまBGMが被さってきて舞と音楽の融合が見られなかったのが残念。
やたら挿入歌が流れるとこもなんだか微妙。
挿入歌が流れてきて、いい感じに調和する場面もあるんですけど、またか、と思う場面も多々。

でも、楽しかったです。
芸妓の髪型が、身分のためでしょうか、アンバランス加減が何だか肩が凝りそうでした。
ケトンは元は水汲みだからなのかな、皆と髪型が違ってましたね。
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