日々の出来事
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第32回 「桜田門外の変」
幾島とのお別れ、これで本当にお別れだと思うとしみじみです。
幾島に代わり、これからは重野が側に付いていてくれるそうです。
雰囲気が柔らかそうな人ですね。
安政の大獄に忠教公の志が分からず、憤る薩摩の若い志士達。
こうなったら、行動を起こすしかないと遂に大久保さんも動き出します。
困った尚五郎は忠教公と忠義公に、どうにかして欲しいと訴えます。
決起の日、忠教公の書状が志士達の元に届き、いたく感動した志士達。
何だかもっと色んな言葉が交わされるのかと思ったけど、あっさり感動して納得してしまうので少々あっさり過ぎるのではないかと・・・・・・。
天璋院はアメリカへと渡る、後の勝海舟と面会。
上様の御前でもあるのに何の緊張もしてない、飄々とした勝海舟。
そして、天璋院と気が合って、薩摩の斉彬公の話をしたりと楽しげな二人。
後になって、勝さんの計らいでジョン万次郎と再会。
ジョン万次郎の回を見ていないので、懐かしさも何も無いのですけどね。
そこで、尚五郎が天璋院の事を好きだったのですよ、とジョン万次郎に教えてもらいました。
やっぱり気付いて無かったんですね。
そこで、回想でやって来たお一。
すっごい違和感。
於一はキャピキャピしていて見てられないわ、と思ってましたが、やっぱり回想でも見てられないわ・・・・・・。
今の落ち着き払った天璋院が良いですね。
ジョン万次郎のお土産のミシンでハンカチみたいな物を作って、井伊大老に二人きりで会う事に。
井伊大老のたてたお茶に感動して、素直に感想を述べる天璋院。
これには井伊大老も驚いて、少し心の構えを外した模様です。
井伊大老は全ては徳川幕府のため、自分が悪者となろうと構わないとの思いを聞きます。
一方聞いて沙汰するな、やはり井伊大老はどう見ても考えの読めない末恐ろしい人物でしたが、一回心の中身が見えればとても親近感の持てる人物でした。
天璋院は早速作ったハンカチを大老にお土産として、帰って行きました。
やって来た、3月3日。
桃の節句の賑わいの中、外は季節外れの大雪。
井伊大老は上屋敷から江戸城へ出任の途中、襲撃され、命を落とします。
天璋院のハンカチを手に、井伊大老は凶刃に倒れます。
折角分かり合いかけてきたのに、すぐに語り合えなくなるとはあんまりですよ。
もう少し、天璋院と井伊大老の語り合う姿が見たかったものであります。
大して思い入れは無かった井伊大老ですが、強烈な個性を発揮していた人物がいなくなるのは寂しいです。幾島も含め。
次回からは、和宮の事でごたごたしていきそうです。
幾島とのお別れ、これで本当にお別れだと思うとしみじみです。
幾島に代わり、これからは重野が側に付いていてくれるそうです。
雰囲気が柔らかそうな人ですね。
安政の大獄に忠教公の志が分からず、憤る薩摩の若い志士達。
こうなったら、行動を起こすしかないと遂に大久保さんも動き出します。
困った尚五郎は忠教公と忠義公に、どうにかして欲しいと訴えます。
決起の日、忠教公の書状が志士達の元に届き、いたく感動した志士達。
何だかもっと色んな言葉が交わされるのかと思ったけど、あっさり感動して納得してしまうので少々あっさり過ぎるのではないかと・・・・・・。
天璋院はアメリカへと渡る、後の勝海舟と面会。
上様の御前でもあるのに何の緊張もしてない、飄々とした勝海舟。
そして、天璋院と気が合って、薩摩の斉彬公の話をしたりと楽しげな二人。
後になって、勝さんの計らいでジョン万次郎と再会。
ジョン万次郎の回を見ていないので、懐かしさも何も無いのですけどね。
そこで、尚五郎が天璋院の事を好きだったのですよ、とジョン万次郎に教えてもらいました。
やっぱり気付いて無かったんですね。
そこで、回想でやって来たお一。
すっごい違和感。
於一はキャピキャピしていて見てられないわ、と思ってましたが、やっぱり回想でも見てられないわ・・・・・・。
今の落ち着き払った天璋院が良いですね。
ジョン万次郎のお土産のミシンでハンカチみたいな物を作って、井伊大老に二人きりで会う事に。
井伊大老のたてたお茶に感動して、素直に感想を述べる天璋院。
これには井伊大老も驚いて、少し心の構えを外した模様です。
井伊大老は全ては徳川幕府のため、自分が悪者となろうと構わないとの思いを聞きます。
一方聞いて沙汰するな、やはり井伊大老はどう見ても考えの読めない末恐ろしい人物でしたが、一回心の中身が見えればとても親近感の持てる人物でした。
天璋院は早速作ったハンカチを大老にお土産として、帰って行きました。
やって来た、3月3日。
桃の節句の賑わいの中、外は季節外れの大雪。
井伊大老は上屋敷から江戸城へ出任の途中、襲撃され、命を落とします。
天璋院のハンカチを手に、井伊大老は凶刃に倒れます。
折角分かり合いかけてきたのに、すぐに語り合えなくなるとはあんまりですよ。
もう少し、天璋院と井伊大老の語り合う姿が見たかったものであります。
大して思い入れは無かった井伊大老ですが、強烈な個性を発揮していた人物がいなくなるのは寂しいです。幾島も含め。
次回からは、和宮の事でごたごたしていきそうです。
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