日々の出来事
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第23回 「器くらべ」
家定公と少し打ち解けられたお篤。
五目並べ(?)をしながら話などする余裕も出ててきました。
お篤は囲碁などが強い設定なんですかね、それとも尚五郎も家定公も弱いだけなんでしょうか。
さて、ハリスに会いたくないと言う家定公に「一方聞いて沙汰するな」とハリスに会うように勧めるお篤。
命令の慶喜公を時期将軍に推挙する事も忘れません。
が、慶喜は嫌いだ、と却下されてしまいます。
そんなこんなで、慶喜と家福の両方に会うことに決めたお篤です。
まずは慶喜公。
謁見の間、なんでしょうね、阿部殿とも会っていた部屋での面会です。
薄暗い部屋の中、一向にお篤と目をあわそうともしない慶喜公。
全体的に控えめなのか、やる気が無いのか、よく分からない事しか言ってくれません。
斉彬公も阿部殿も押していた慶喜公はこんな人だったのか、と落胆と不信を得たお篤です。
一方、本寿院さまや滝山さまとの菊見の会に呼んだ家福公。
薄暗い部屋では無いし、本寿院さま達も居るので慶喜公とは打って変わって華やかな雰囲気で会えた家福公。
家福公はお篤と視線を合わせて、微笑んだり、出された菓子が傷んでいると言われ滝山さまが毒見役にすぐに毒見をするよう言い付けると、痛んでいる物を分かっていながら毒見をさせるとは不憫である、と見逃すように訴えます。
それには、家福派の本寿院さまもお篤もいたく感激です。
感想は、家福公の圧倒的な好感度の前に慶喜公を時期将軍に押すことをためらわずは得ないお篤でした。
そんな中、薩摩では西郷どんを羨み世界を見たい、と嘆いている尚五郎。
いつまでもしみったれて、愚痴ばっかりの尚五郎にお近さんの説教です。
領地の民を守れずして何が日本か、世界か、いっそ離縁して好きにすればいい。
お近さんの説教に我に返る尚五郎。
前にもこんなことがありましたね(苦笑)
尚五郎にはお近さんが奥さんになってくれて、よかったですね。
尚五郎宅に来ていた大久保さんは、しっかりとその様子を見学するはめになってしまいました(笑)
家定公と少し打ち解けられたお篤。
五目並べ(?)をしながら話などする余裕も出ててきました。
お篤は囲碁などが強い設定なんですかね、それとも尚五郎も家定公も弱いだけなんでしょうか。
さて、ハリスに会いたくないと言う家定公に「一方聞いて沙汰するな」とハリスに会うように勧めるお篤。
命令の慶喜公を時期将軍に推挙する事も忘れません。
が、慶喜は嫌いだ、と却下されてしまいます。
そんなこんなで、慶喜と家福の両方に会うことに決めたお篤です。
まずは慶喜公。
謁見の間、なんでしょうね、阿部殿とも会っていた部屋での面会です。
薄暗い部屋の中、一向にお篤と目をあわそうともしない慶喜公。
全体的に控えめなのか、やる気が無いのか、よく分からない事しか言ってくれません。
斉彬公も阿部殿も押していた慶喜公はこんな人だったのか、と落胆と不信を得たお篤です。
一方、本寿院さまや滝山さまとの菊見の会に呼んだ家福公。
薄暗い部屋では無いし、本寿院さま達も居るので慶喜公とは打って変わって華やかな雰囲気で会えた家福公。
家福公はお篤と視線を合わせて、微笑んだり、出された菓子が傷んでいると言われ滝山さまが毒見役にすぐに毒見をするよう言い付けると、痛んでいる物を分かっていながら毒見をさせるとは不憫である、と見逃すように訴えます。
それには、家福派の本寿院さまもお篤もいたく感激です。
感想は、家福公の圧倒的な好感度の前に慶喜公を時期将軍に押すことをためらわずは得ないお篤でした。
そんな中、薩摩では西郷どんを羨み世界を見たい、と嘆いている尚五郎。
いつまでもしみったれて、愚痴ばっかりの尚五郎にお近さんの説教です。
領地の民を守れずして何が日本か、世界か、いっそ離縁して好きにすればいい。
お近さんの説教に我に返る尚五郎。
前にもこんなことがありましたね(苦笑)
尚五郎にはお近さんが奥さんになってくれて、よかったですね。
尚五郎宅に来ていた大久保さんは、しっかりとその様子を見学するはめになってしまいました(笑)
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