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22日
2008.06.22 (Sun)
第25回 「母の愛憎」

お篤が慶喜公を押す事をご立腹の本寿院さまは、朝のお参りで倒れた家定公にお篤を近付けさせません。
それを気に、朝のお参りの出席や御渡りもお篤に知らせることなくお志賀に任せ、家定公に会う事を禁止させました。
さすがに参ったお篤。
この時に、家定公への想いを確かな物と認識して一層想いを募らせます。
そして、家定公に会う事を禁止しているのは本寿院さまと言う事を聞いて、やはりここはお篤です。本寿院さまに直談判です。
想いを訴え、頭を下げるも、お世継ぎを産む気は無い上に時期将軍を慶喜に家定公に直訴する為に来たのだろうと痛いところを突かれ、頭を下げるお篤を残し下がってしまいます。

朝のお参りも欠席、御渡りもお志賀で、コレは本寿院が絡んでいるなと思ったかどうかの家定公。
お篤に会わせろと癇癪を起こしたら再び倒れてしまいます。
演技だったのか本当に倒れたのかは分かりませんが、本寿院さまと二人きりの時を作る事ができました。
そこで家定公は、本寿院さまに「これからは私が母上を心配する番だから、心安らかに過ごして欲しい」と今までの感謝との想いを込め伝えます。
それには本寿院さまは大感激。
家定公が自らお篤の部屋に向かって、話しているのを止める気にはなれませんでした。
一橋一派のお篤ですが、ここまで家定公が心を許していること、それにお篤の直談判で、少し心がほぐれて来てくれたようです。

さて、薩摩。
斉彬公の密書を持ち西郷どんは見聞を広めるため、大久保さんと熊本の長岡さん(多分)に謁見です。
しかし、大久保さんは西郷どんと長岡さんとの話しに同席をする事は許されませんでした。
やはり何の力も無い自分に悔しくて怒りに打ち震えます。
この時の大久保さん、やたら歯が白くて怖かった・・・・・・。
そのまま薩摩に帰った大久保さんは、母に「鬼になる」と誓いを立てます。
そこに、やたらでかい音楽が!歌でも入りそうな、金曜時代劇ちっくな、大河ドラマでは聞けそうに無い音楽が流れてきました。
いや、なんだろうコレ。
急に安っぽくなったと言うか・・・・・・うん微妙っていうかマイナス。
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