日々の出来事
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第24回 「許すまじ、篤姫」
家定公はお篤に随分心を開いてくれたようで、ハリスとの謁見が不安だと打ち明けてくれました。
あくまでも向こうの流儀を通したいハリスにどうしたらよいものか、お篤は何か考えてみると久しぶりに楽しい考えに思いを巡らせます。
ハリスとの謁見には畳を重ねてその上に家定公が座る、その考えにまとまったのですが、
慶喜公を早く押せ、との斉彬公からの催促がやってきます。
仕方が無いので、ハリスとの謁見に慶喜公を同席させるようにと家定公に進言します。
畳を重ねる策が気に入った家定公は快く慶喜公を同席させる事を了承してくれました。
進言したものの、なんだか気の進まないお篤です。
慶喜公は時期将軍に本当に相応しいのか困っているようですね。
家福公がやたら好青年だったのも影響しているかと。
ハリス謁見の前に慶喜公に会って、将軍になりたいのか、単刀直入に聞く家定公。
恐れ多い事でございます、と平伏す慶喜さん。
で、ハリスとの謁見はさすがに積み重ねた畳の上に座る家定公に目を丸くするハリス一行。
ちょっとした奇行を見せますが、つつがなく事を進める事が出来ました。
その慶喜さんを同席させたことを知った、大の水戸嫌い紀州派の本寿院様は激怒。
家定公を助けるのだ、と周りの静止を振り切って表に出ようと揉め出します。
それを知って、本寿院の元にお篤が掛け付けると、そなたのせいだと胸倉を掴みかかって来ます。
目を白黒させるお篤ですが、周りの仲裁に助けられます。
が、激昂したためか体調を崩して寝込んでしまう本寿院さまでございます。
さすがに堪えたお篤。
家定公はハリスとの謁見は上手く行ったが、慶喜公がさらに嫌いになったとの事。
本寿院さまとの関係が悪化し、悩みが増えてしまったお篤です。
さて、薩摩では地領に旅立つ尚五郎。
そんな中、自分は何もやる事が見つからん、と悩む大久保さん。
さすがのお近さんも励ます事が出来ませんでした。
次回は大久保さんが家出です!
家定公はお篤に随分心を開いてくれたようで、ハリスとの謁見が不安だと打ち明けてくれました。
あくまでも向こうの流儀を通したいハリスにどうしたらよいものか、お篤は何か考えてみると久しぶりに楽しい考えに思いを巡らせます。
ハリスとの謁見には畳を重ねてその上に家定公が座る、その考えにまとまったのですが、
慶喜公を早く押せ、との斉彬公からの催促がやってきます。
仕方が無いので、ハリスとの謁見に慶喜公を同席させるようにと家定公に進言します。
畳を重ねる策が気に入った家定公は快く慶喜公を同席させる事を了承してくれました。
進言したものの、なんだか気の進まないお篤です。
慶喜公は時期将軍に本当に相応しいのか困っているようですね。
家福公がやたら好青年だったのも影響しているかと。
ハリス謁見の前に慶喜公に会って、将軍になりたいのか、単刀直入に聞く家定公。
恐れ多い事でございます、と平伏す慶喜さん。
で、ハリスとの謁見はさすがに積み重ねた畳の上に座る家定公に目を丸くするハリス一行。
ちょっとした奇行を見せますが、つつがなく事を進める事が出来ました。
その慶喜さんを同席させたことを知った、大の水戸嫌い紀州派の本寿院様は激怒。
家定公を助けるのだ、と周りの静止を振り切って表に出ようと揉め出します。
それを知って、本寿院の元にお篤が掛け付けると、そなたのせいだと胸倉を掴みかかって来ます。
目を白黒させるお篤ですが、周りの仲裁に助けられます。
が、激昂したためか体調を崩して寝込んでしまう本寿院さまでございます。
さすがに堪えたお篤。
家定公はハリスとの謁見は上手く行ったが、慶喜公がさらに嫌いになったとの事。
本寿院さまとの関係が悪化し、悩みが増えてしまったお篤です。
さて、薩摩では地領に旅立つ尚五郎。
そんな中、自分は何もやる事が見つからん、と悩む大久保さん。
さすがのお近さんも励ます事が出来ませんでした。
次回は大久保さんが家出です!
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