日々の出来事
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第38回 「姑の心 嫁の心」
生麦事件の事で尚五郎から、書状が届きます。
尚五郎からの書状、届くのですね。そこに驚きです。
内容は列を横切った無礼者を斬った事件だった事、攘夷とは関係の無い事でした。
天璋院は家茂公が、朝廷からの勅使が攘夷実行についての返事を求めてやって来ているが、どうしたものかと相談を受けます。
それに、天璋院は自ら帝に直接話すしかない、と息巻きます。
ここら辺はサッパリ変わらない様子。
ですが、将軍の大御台所の天璋院が帝に謁見できるとは思えませんけどね。
それには困った家茂公、少し考えていた自身が帝に意見を述べる事を決断します。
そして、勅使には自ら行く、と宣言。
これに納得いかない滝山さん。
勅使に催促されて家茂公が京に上るようではないか、幕府の威信が地に落ちると天璋院に話します。
その対応に何だかいやに白々しいのを感じた滝山さんは、まさかたき付けたのは天璋院ではないかと問い詰めますが、白々しく受け流して納得いかないまま滝山さんが下がっていきます。
今回は随分お茶目な面を見せてくれます、天璋院。
勝さんと対面した坂本竜馬。
明るい未来と、これからの日本の行く末を語る勝さんに感激して、最初の敵対心はすっかり洗われ、勝さんを先生と仰ぐ竜馬。
ざっくばらんな勝さん、いいですねぇ。
お江戸育ちなのでしょうか・・・・・・何の気兼ねなく誰にでも接する事のできる良い人ですね。
竜馬が可愛らしく見えます。
それに比べ、何だかよく分からないほの暗さを見せる慶喜さんは、これからどうなるんでしょうねぇ。
家茂公が治安の悪い京に上ることに不安いっぱい、自らの役目が果たせない事への思いもあって、複雑な心境の和宮。
今回の京へは、天璋院の後押しがあった事を知った和宮は天璋院に会いに早速やって来ます。
何かあったら恨む、と。
守り袋を縫っているのを見てか、負けじと増上寺からお守りを取り寄せ、家茂公に渡します。
一緒に無事を祈ろう、と言われますが、一人で祈る、と。
和宮は天璋院を今回の事で一定のラインを引きましたね。
何でも天璋院の言う事を聞く家茂公に嫉妬か、それとも天璋院に嫉妬か、和宮も複雑な心模様なようです。
天璋院も打ち解けられたかと思ってた和宮と、引かれたラインを感じずにはいられません。
家茂さんは和宮を「宮さま」って呼んでるんですね・・・・・・。
天璋院では違和感を感じませんけど、家茂さんから言われると何だか・・・・・・。
尚五郎は家老職に昇進です。
来週はイギリスとの合戦になるのに、大変な事です。
生麦事件の事で尚五郎から、書状が届きます。
尚五郎からの書状、届くのですね。そこに驚きです。
内容は列を横切った無礼者を斬った事件だった事、攘夷とは関係の無い事でした。
天璋院は家茂公が、朝廷からの勅使が攘夷実行についての返事を求めてやって来ているが、どうしたものかと相談を受けます。
それに、天璋院は自ら帝に直接話すしかない、と息巻きます。
ここら辺はサッパリ変わらない様子。
ですが、将軍の大御台所の天璋院が帝に謁見できるとは思えませんけどね。
それには困った家茂公、少し考えていた自身が帝に意見を述べる事を決断します。
そして、勅使には自ら行く、と宣言。
これに納得いかない滝山さん。
勅使に催促されて家茂公が京に上るようではないか、幕府の威信が地に落ちると天璋院に話します。
その対応に何だかいやに白々しいのを感じた滝山さんは、まさかたき付けたのは天璋院ではないかと問い詰めますが、白々しく受け流して納得いかないまま滝山さんが下がっていきます。
今回は随分お茶目な面を見せてくれます、天璋院。
勝さんと対面した坂本竜馬。
明るい未来と、これからの日本の行く末を語る勝さんに感激して、最初の敵対心はすっかり洗われ、勝さんを先生と仰ぐ竜馬。
ざっくばらんな勝さん、いいですねぇ。
お江戸育ちなのでしょうか・・・・・・何の気兼ねなく誰にでも接する事のできる良い人ですね。
竜馬が可愛らしく見えます。
それに比べ、何だかよく分からないほの暗さを見せる慶喜さんは、これからどうなるんでしょうねぇ。
家茂公が治安の悪い京に上ることに不安いっぱい、自らの役目が果たせない事への思いもあって、複雑な心境の和宮。
今回の京へは、天璋院の後押しがあった事を知った和宮は天璋院に会いに早速やって来ます。
何かあったら恨む、と。
守り袋を縫っているのを見てか、負けじと増上寺からお守りを取り寄せ、家茂公に渡します。
一緒に無事を祈ろう、と言われますが、一人で祈る、と。
和宮は天璋院を今回の事で一定のラインを引きましたね。
何でも天璋院の言う事を聞く家茂公に嫉妬か、それとも天璋院に嫉妬か、和宮も複雑な心模様なようです。
天璋院も打ち解けられたかと思ってた和宮と、引かれたラインを感じずにはいられません。
家茂さんは和宮を「宮さま」って呼んでるんですね・・・・・・。
天璋院では違和感を感じませんけど、家茂さんから言われると何だか・・・・・・。
尚五郎は家老職に昇進です。
来週はイギリスとの合戦になるのに、大変な事です。
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