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6日
2012.03.06 (Tue)

第5回  「海賊討伐」


・猫と戯れる清盛。そして、そこを通りかかる義朝。
顔を見れば喧嘩をする、典型的なライバルという名の親友になっている二人。
まだまだ子供っぽくて可愛い二人です。
・そんなところを見ていた佐藤義清さんが屋敷に招待してくれました。
澄ました人なのかと思っていたのですが、清盛と義朝を家に呼んだり猫に餌あげたりと意外と

人間味溢れる人なのですね。
・崇徳帝に冷たく当たる鳥羽上皇。
やはりというかもう、八つ当たり的にも近いですね。
・璋子さまは今回も鳥羽上皇へ爆弾を投げつけます。
上皇さまのおかげで法皇さまと楽しく過ごせました、と璋子さま的には上皇への感謝だったの

かもしれないけど、上皇さまは自分の判断のおかげでこうなってしまったのだと、改めて突き

つけられた現実でございました。
・さすがにというか、ようやくといいますか、鳥羽上皇は璋子さまへの愛が憎しみへと変わっ

たようです。
もののけじゃ、と璋子さまへの捨て台詞を残し、庭で(回廊の地面かな)で雨に打たれながら

悔し泣きです。
・そんな所を目撃してしまった、帝のお嫁さん候補の得子さま。
璋子さまへのあてつけに得子さまに手を出してしまう上皇さま。
これじゃあ、法皇さまと同じじゃないか、と思いましたが、得子さまが上皇さまを気に入って

くれたようです。
なんだかようやく、上皇さまのことを思ってくれてる人が出てきてくれました。
・通憲さんは朝廷での会議で物申しますが、まあ当然のごとく聞く耳など持ってもらえません


正論ぶちかましたことよりも、通憲さんが朝廷に出入りできる身分だったことに驚きです。
・平氏一行は海賊討伐に向かうのを苦々しく為朝さんが見ていると、義朝が東へと旅立つ挨拶

に来ます。
清盛が西に、義朝が東にってこれからの行く末を案じさせるような二人の旅立ちですね。
・お留守番の家盛は宗子さんから、忠盛さんと夫婦になった馴れ初めを聞きます。
寂しい悲しい目をした人だった、でしたっけ(うろ覚え)に、うおおぉとなりました。
もう2話からはすっかり平氏の棟梁として父としてしっかりしていたから忘れていたけれど、

1話のまだ若く必死にもがいている忠盛さんを思い出しました。
・鱸丸を馬鹿にされて怒っていたら、忠正さんに、お前は平氏の禍になる、とガツンと言われ

てさすがの清盛もこれにはへこみます。
元々嫌われてはいるんだろうなぁ、と思っていた叔父だけど、生まれからして全否定されれば

もう、どうしようもありませんよね。
・へこんでいる、と言うかこれから深く落ち込んでいこうという時「何でも良い」と、いつも

ながらに素晴らしいタイミングで通憲さんの登場です。
今回は平氏の海賊討伐の荷に紛れて、箱だったかしら、からの登場。
・酷い言われようであったのう、しかしこれからどうするかはおぬし次第じゃ、と励ましてく

れる通憲さん。
突拍子もない登場をしながらもいつも素敵な事を言ってくれます。
おかげで清盛は吹っ切れたようです。
・初めて黒船を見た時のように、清盛は初めて海賊たちの乗る巨大な船を見て驚きます。

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