日々の出来事
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「百鬼徒然袋-風」 著:京極夏彦
本島くんと薔薇十字探偵社の愉快なお話の第2弾。
今回はどうしても巻き込まれるし、首を突っ込んでしまう本島くんがついに被害を被る事になりますが、遠からず浅からず榎さんや秋彦さんらお馴染みのメンバーが手を貸してくれます。
まあ、いつもの通りに優しくというわけじゃなくって、少々荒い手でもありますが(苦笑)
3編のお話にどれも青木くんが登場です。
前回絡んでこられなかった(派出所に飛ばされて忙しかったのかもしれない)からなんでしょうかねv
どれも熱心(雲外鏡はちょっと違うけど)で真面目にお仕事してます、その分ちょっと損な役回りになっちゃってたりするんですけどね。
邪魅で何かあったんでしょうね、じゃなきゃ青木くんのささやかな想いがばれるはずないもの。
よりによって、一番ばれたくない鳥ちゃんと益田くんにばれている上に、からかわれているって・・・・・・!
いつもは秋彦さんや木場さん相手だから下手な態度な青木くんですが、益田くん相手だと軽くあしらうくらいの余裕があります。
一生懸命で、やる気の無い様子も見えて、どれも可愛らしい青木くんでしたv
お友達の近藤くん(ほんの数分の面会だと思われる青木くんにさえ変人と思われている)に多々良先生の助手の沼上くん、どれも個性が光ってますね!
近藤くんは榎さんに会ったら真っ先に、下僕志願するんでしょうか(苦笑)
窃盗犯に疑われて、追い詰められて狼狽して、取り乱している益田くんが面白かったです。
エチオピヤ人をノリノリで演じたり、殺人犯に疑われた本島くんをからかったり、もの凄い勢いで馬鹿に拍車がかかっているようですね。
最後の榎さんの手紙のくだりは、ちょっとホロリ。
あんなに下僕に手厳しくて、傍若無人な榎さんだけど、とっても仲間想いだっていうのが。
本当は名前、覚えてたんだけど、わざと間違えて言ってたんだよね。
榎さん流の好意の表れなんでしょうね。
これで、本島俊夫くんは薔薇十字団の下僕として、色々活躍(?)するんでしょうね。
本島くんと薔薇十字探偵社の愉快なお話の第2弾。
今回はどうしても巻き込まれるし、首を突っ込んでしまう本島くんがついに被害を被る事になりますが、遠からず浅からず榎さんや秋彦さんらお馴染みのメンバーが手を貸してくれます。
まあ、いつもの通りに優しくというわけじゃなくって、少々荒い手でもありますが(苦笑)
3編のお話にどれも青木くんが登場です。
前回絡んでこられなかった(派出所に飛ばされて忙しかったのかもしれない)からなんでしょうかねv
どれも熱心(雲外鏡はちょっと違うけど)で真面目にお仕事してます、その分ちょっと損な役回りになっちゃってたりするんですけどね。
邪魅で何かあったんでしょうね、じゃなきゃ青木くんのささやかな想いがばれるはずないもの。
よりによって、一番ばれたくない鳥ちゃんと益田くんにばれている上に、からかわれているって・・・・・・!
いつもは秋彦さんや木場さん相手だから下手な態度な青木くんですが、益田くん相手だと軽くあしらうくらいの余裕があります。
一生懸命で、やる気の無い様子も見えて、どれも可愛らしい青木くんでしたv
お友達の近藤くん(ほんの数分の面会だと思われる青木くんにさえ変人と思われている)に多々良先生の助手の沼上くん、どれも個性が光ってますね!
近藤くんは榎さんに会ったら真っ先に、下僕志願するんでしょうか(苦笑)
窃盗犯に疑われて、追い詰められて狼狽して、取り乱している益田くんが面白かったです。
エチオピヤ人をノリノリで演じたり、殺人犯に疑われた本島くんをからかったり、もの凄い勢いで馬鹿に拍車がかかっているようですね。
最後の榎さんの手紙のくだりは、ちょっとホロリ。
あんなに下僕に手厳しくて、傍若無人な榎さんだけど、とっても仲間想いだっていうのが。
本当は名前、覚えてたんだけど、わざと間違えて言ってたんだよね。
榎さん流の好意の表れなんでしょうね。
これで、本島俊夫くんは薔薇十字団の下僕として、色々活躍(?)するんでしょうね。
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