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22日
2011.11.22 (Tue)

第45回  「息子よ」


・化粧の事で江はすっかり竹千代不信になり、世継ぎは国松じゃな、と。
そんな江を見て、何か訳があるのじゃ、と気を揉む初様。
・千姫は秀忠さんとはひと言も口をきいていないようです。
そんな千を見かねて江は酌をするように勧めますが、父上を許しませぬ、とピシャリ。
・家康さんが倒れたことを聞いて、見舞いに行くように押し出される秀忠さん。
・伊達政宗が見舞いに来ている、って報告が。
駿府にわざわざ使者じゃなくて直接来たのですか!?
サラリと流されましたが大いにツッコミたいところです。
・見舞いに行ってから一ヶ月、すぐに便りを寄越せと言ったのに行ったきりの秀忠さんに江は駿府までやって来ます。
江の行動的なのは本当に久し振りですね。
・家康さんと秀忠さん、お互い想っているがゆえに素直になれない二人、ようやく分かり合えました。
こっそり聞いていた江も思わず涙です。
・「わたくしにお任せくださりませ」どこかで聞いた事のある台詞ですね!
龍馬伝では「心配ご無用!」と言ってくれましたし、過去の大河への関連性はないのだとしても何だか少し、うおぉ!と思ってしまいます。
・「よき人生であった」ポツリと呟き、家康さんはさようならです。
光秀に続き、とても良い描かれ方です。好きですねぇ。
戦を憎み、どうしても我が手に天下が治まるのならば太平の世に、隠居してからのやや強引なやり口には随分と人柄が変わったなぁと思ったものですが、強い信念に突き動かされていたからなのですね。
・「どうじゃ、母上に似ておらぬか」と、無邪気に笑う竹千代。
泣かせてくれますね、竹千代や。
なかなか母親に会えない寂しさから、と自分で言ってましたが、こうなったのも福のせいでもあるじゃないですかね。
そして、竹千代は江の紅をどこから手に入れて来たのでしょう。
・やっと竹千代と心を通わせることが出来た江。
近寄りたくても近寄れなかった竹千代、そんな竹千代に歩み寄ろうと思ってもいまいち一歩を踏み出せなかった江、これでめでたしではないですが、お互いにやっと一歩近づけてこれから、ですね。

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