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11日
2011.08.11 (Thu)

「蛍の行方 お鳥見女房」  著:諸田玲子


お鳥見女房の二冊目です。
行方知れずの判ノ助さんと源太夫たちの危機迫るお話と珠代たちのほのぼののお話の落差の激しいこと。
とにかく、判ノ助さんが無事でよかった!
前巻ではまったく、消息不明で不安ばっかりが募りましたが、久ノ助と源太夫が沼津入りしたことで
状況がわかって来て、多津が合流と共に脱出。
神経磨り減った判ノ助さんが、何とか帰って来れたことが、本当に良かった。

さて、いきなり君江と隼人の関係が急に気になってきて、菊のお話ではじれったさにもぞもぞしましたが、
なんだか微笑ましくって、可愛いなぁとひたすら、こういうじれったい感じでじわじわ進展していったら
いいのになぁって思いました。
珠世さんにはばれてるから、子供たちにもか、珠代さんが何とか縁付けてくれそうな気がしますけどね。
でも、じれったいのが好きな私としては、このままでも構わないのですが、月日の移り変わりが中々に
早いお鳥見なので、じれったい感じも長続きはしなさそうです。

図書館でこの間、お鳥見の四冊目が入っていたので、まだまだ楽しめそうです。
ほのぼのしていて、可愛いお話です。
ドラマ化とかしちゃったらどうしましょうね、ほのぼのがとてもN○K向けな気がします。


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