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4日
2011.09.04 (Sun)
第34回  「姫の十字架」


・秀忠さんは、まったり餅焼いたり、ごろごろしたり、のびのびしてます。
千姫と珠姫様と遊んでいて欲しかったなぁ。
・高次さんは家康さんに圧力をかけられて冷や汗です。
・そんな高次さんに気付いてか、気付かなくてか、家康さんにしきりに戦のことを聞こうとする初様。
「あの」と言葉を発する度に高次さんに遮られて、もう高次さんってば良い男ではないですか!初様の尻にしっかり敷かれているけど、愛が溢れていますね!家康さんに不用意な発言をして、被害を被るのは京極家だからという見方もできますけど、ここは愛をとります。
「言わぬが花」と言われて、口をつぐむ初様。これで、全てを察しましたよね、さすがの初様でも。
・何だか好青年の細川光千代。
・急に優しさ溢れる男になった忠興さん。
そっけなかったのはどうしていいか分からなかっただけ、ということなんでしょうか。
ガラシャもこれには参ったようです。
・江は家康に会いに行くと言い出したり、家康に食って掛かったり、相変わらずです。
・総大将を任された秀忠さん。
今まで飄々としていましたが、ここに来て、ひとりの人間らしい弱さを見せます。
死ぬのが怖いわけではないと思うのですよね、ただ家康の嫡男という重いものを背負う自信がないのです。
・江の百姓になればよい、発言に思わず想像する秀忠さん。
ええ、江の言葉通りに二人ともよく似合ってました。
・秀忠さんの尊敬している人が信長という、何ともとってつけたような設定だけど、江とハンコを押し付けあうのは可愛かったです。
・甲冑姿がよくお似合いです、秀忠さん!
江とは憎まれ口の叩き合いが良いですね。
・大津では高次さんが決断に迫られています。
そんな悩む高次さんに、私はどうすればよいのです!?と、いつもの初様です。
・三成の髪が、髷が結えるように伸びた頃、挙兵を決意します。
・ちょこちょこ間に挟まる合戦シーンはなんなのでしょう。
・ガラシャさまの美しい最期。
ですが、展開的には丁寧に描かれている「功名が辻」での最期が好きです。
・大津城は水を引き入れているのでしょうか、初様が物思いに耽っているところが水面に張り出している所で綺麗でした。


次回予告で、初様が戦支度で啖呵を切っています!
「風林火山」のヒサ様を彷彿とさせてくれますね、もう様付けで呼ぶしかないと思いましたので、今回から初様で通していきます。

さっそく真田にしてやられるのでしょうか、あまりにも愉快に笑うから、こっちまで笑ってしまいましたよ。

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